出発点である金鳥居公園にて、ガイドからツアーの概要、注意事項についての説明がありました。
出発に先立ち、富士講のスタイルである管笠、杖が配られ、参加者は身に付けました。
金鳥居下にて、金鳥居を含めた富士講等の歴史の説明を受けました。
御師住宅である外川家、上文司家などを巡り、御師住宅の特色、歴史等の説明を受けました。
参加者は、住宅の造りに関心を寄せていました。
身禄堂にて、食行身禄についての説明を受けました。
本ツアーのメインである御師住宅大国屋の住宅内の見学及び主人から直接、歴史や造り等の説明を受けました。
富士信仰をもととした宗派のひとつである扶桑教神道の富士道場を訪れました。
終点富士浅間神社にて、ツアーの締めを行い解散しました。