実施期間 | 令和元年10月27日(日) 17:30~20:00 |
---|---|
参加者数 | 31名 スタッフ4名 講師2名 ボランティア5名 |
活動概要 | 小笠原諸島母島南崎遊歩道で夜間の昆虫調査を体験しました。ライトトラップや糖蜜トラップに誘引された虫や、夜の森探検中に発見した生きものを観察し、色や形状の特徴など気づいた点を班ごとにワークシートにまとめて発表しました。 |
実施期間 | 平成30年12月2日(日)8:30~11:30 |
---|---|
参加者数 | 小学1年生~小学6年生15名 |
活動概要 | 最終回の第3回では、これまで学んだことを「伝える」をテーマに、母島新夕日ヶ丘自然再生区内の木に設置する樹名板を作成しました。「樹名板をGETだぜゲーム」という、葉を紙と色鉛筆でこすりだして葉脈を観察し、その特徴から木の名前を探り当てるというゲーム形式で行いました。樹名板には気づいたことも書き加え、一般の人にも魅力が伝わるよう工夫しました。全部で13枚の樹名板が完成し、イベントの最後には、参加者全員で樹名板を見ながらそれぞれの木について学んだことを発表しました。 |
実施期間 | 平成30年9月9日(日) 8:30~12:00 |
---|---|
参加者数 | 小学1年生~小学6年生15名 |
活動概要 | 母島の新夕日ヶ丘自然再生区内で、固有樹種のコブガシを植樹した。集まった15名の子ども達をパークレンジャーに任命し、4班に分かれ、あらかじめ準備しておいた同地域由来のコブガシ計9株(内1株はデモンストレーション用)を植えた。シャベルを用いた穴掘りから水やり、防草シートの設置までの作業を各班で協力して行い、作業を通して固有の植物と虫の関係について学んだ。植樹後は、外来樹種のアカギを用いた木板に参加者全員でサインした記念モニュメントを作成した。 |
実施期間 | 平成30年7月15日(日) 8:30~12:30 |
---|---|
参加者数 | 小学1年生~小学6年生15名 |
活動概要 | 母島の新夕日ヶ丘柵内で、ビーティングという調査手法を用いて固有昆虫などを捕まえ、好きな虫の絵を描いて発表しました。柵内は外来生物のグリーンアノールが低密度化しているので貴重な虫が多く、子どもたちは体験を通して環境保全について学びました。※採取した虫は元の位置に戻します。 |