環境省 Ministry of the Environment

家庭部門のCO2排出実態統計調査(家庭CO2統計)のご紹介家庭からの二酸化炭素排出量の推計に係る実態調査 全国試験調査(平成26年10月~平成27年9月)

家庭部門のCO2排出実態統計調査(家庭CO2統計)のご紹介

政府は「地球温暖化対策計画」(平成28年5月13日閣議決定)において、温室効果ガス排出量を2030年度に2013年度比26%削減する見通しを立てており、2030年度の家庭からの二酸化炭素(CO2)排出量は2013年度比で約4割削減する必要があります。その目標達成のためには、家庭でのエネルギー使用によるCO2の排出状況を詳細に把握して、効果的な対策を行うことが必要です。しかし日本では、そのような詳細情報が不足しています。

そこで環境省では、これらの情報の整備を目的とした政府統計調査を創設するにあたり、家庭における詳細なCO2排出実態の把握と、統計調査の設計の検討に必要となる情報や知見の収集を目的として、平成26年10月から平成27年9月の1年間、「家庭からの二酸化炭素排出量の推計に係る実態調査 全国試験調査」を実施しました。ここではその結果を紹介します。

なお環境省では、この全国試験調査を踏まえて、平成29年4月より毎年、「家庭部門のCO2排出実態統計調査」(家庭CO2統計)として、全国の世帯を対象とした政府の統計調査を本格的に継続実施する予定です。

※家庭CO2統計は全国試験調査を含め、統計法に基づく政府の一般統計調査として、総務省承認のもと実施しています。