環境省地球環境・国際環境協力

「温室効果ガス2050年80%削減のためのビジョン」について

 G8ラクイラ・サミットの成果等を受け、斉藤環境大臣は、我が国が2050年までに温室効果ガスを80%削減することは可能であり、達成すべきであるとの考えを示し、国民への問題提起を行うため、本ビジョンを発表いたしました。

 我が国が世界に先駆けて低炭素社会を構築し、環境技術で国際的優位性を確保するとともに、先進国として地球全体の問題に責任を果たすため、我が国の将来目標や対策・施策のあり方について、国民全体での議論を進めてまいります。