議事録

第15回化学物質と環境円卓会議 アンケート整理結果

傍聴者総数 95人
回答数   85人

Q1.化学物質と環境円卓会議への出席は何回目でしょうか。

  • 13回… 1人
  •  5回… 1人
  •  4回… 1人
  •  2回… 4人
  •  1回…78人

Q2.本日の化学物質と環境円卓会議の開催を知ったきっかけは何でしょうか。

  • 環境省HPから知った   → 11件
  • 愛知県HPから知った   →  9件
  • 愛知県からのDMで知った → 44件

<その他>

(内訳)

  • 関係団体より       → 6件
  • 環境省・CEISより   → 3件
  • 愛知県庁より       → 3件
  • 愛知県環境関係者より   → 3件
  • 知人等より        → 3件
  • 前回円卓会議       → 2件
  • 愛知環境カウンセラーより → 2件

Q3.本日の化学物質と環境円卓会議の議論を聞いた御感想をお聞かせください。

(円卓会議の評価)

  • 大変良い内容。 → 33件
  • 化学物質について興味を持った。 → 5件
  • 西森さんの意見は新鮮で、非常に有用。 → 5件
  • トヨタ自動車の取組みは先進的である。 → 5件
  • 次回も参加したい。 → 2件
  • 愛知県の取組みは立派である。 → 1件
  • 市民の関心が進んできていると感じられる。 → 1件
  • 世の中に広く公表するべき内容と評価。 → 1件
  • 開かれた会議であるという印象。 → 1件
  • 各種資料が入手でき、有用。 → 1件
  • 化学物質についての一般市民へのPRをより積極的に行うことに協力したい。 → 1件
  • 「分かりやすく説明する」ことに気をつけようと思った。 → 1件
  • 出席者が多かった。 → 1件
  • 行政・事業者の取組みが地球環境の改善につながることを期待。 → 1件

(円卓会議の改善点)

  • テーマをしぼってじっくり討議するべき。 → 5件
  • 時間的な制約があり、踏み込みが不足。 → 3件
  • 机上な議論が多い。総論的。 → 3件
  • 目的が不明確。 → 2件
  • 意見の発信が中心で、意見交換になっていない。 → 2件
  • 地域ならでは、中小企業ならではの悩みや取組み事例を多面的に紹介・討議してほしかった。 → 2件
  • 内容が専門的で分かりにくかった。 → 2件
  • 方向性を出すことが困難。 → 1件
  • 質問を記入する時間、事務局がとりまとめる時間が少ない。 → 1件
  • 化学物質と環境の関連性が不明確。 → 1件
  • スピーカーが話すことができる分野が限られており、質疑がかみあわないことが問題。 → 1件

(円卓会議の成果の今後の活用)

  • 質問事項を議事録とともに公開する際には、解答も含めるべき。 → 1件
  • この会議の議論内容が、世の中に広まり、事業者の意識改革につなげてほしい。 → 1件
  • 結論を得る会議ではないが、今後の活用が課題。 → 1件

(化学物質対策における課題)

  • PRTR未届出事業者への対応を検討するべき。 → 1件
  • 愛知県の届出排出量が日本一である原因を分析していれば、公表されたい。自動車産業の影響が大きいのではないか。 → 1件
  • PRTR対象化学物質について、経営者と環境担当者の熱意・意識を高める必要がある。 → 1件
  • 化学物質の問題を消費者にどう関心を持たせるかが重要。 → 1件
  • 市民が良い製品を判断して購入する力をつけることが重要。 → 1件
  • 製造工程の変更によるコスト変動を国民がどこまで許容するのかについて、本格的に議論が必要。 → 1件
  • メーカーがメーカーに製品を納める際、製造工程の変更によるコスト変動を転化することは困難であることを理解してほしい。 → 1件
  • 工場の作業者に対する分かりやすい教育法が必要。 → 1件
  • 製品環境に関する話を聞きたかった。 → 1件
  • 化学物質を開発する際の環境対応はどうなっているのか。 → 1件
  • 自動車から排出される化学物質については、市民が取り組むべき課題。 → 1件

Q4.今後の化学物質と環境円卓会議に期待することがあれば御自由に御記入ください。

(円卓会議の評価)

  • リスクコミュニケーションの実例・中核として重要。 → 2件
  • より多くの開催を望む。 → 2件
  • これからも機会があれば出席したい。 → 1件
  • レイアウトは円卓より今回の形の方が良い。 → 1件
  • より良い未来の創造につながると良い。 → 1件

(円卓会議で取り上げるべき議題等)

  • 化学物質対策が今後どうあるべきなのかを明らかにしてほしい。 → 2件
  • マスコミについての議論が不十分。 → 2件
  • PRTR未届出事業者や対象外事業者についての問題が潜在化しているので、これらを議題としてほしい。 → 2件
  • PRTR対象事業者の意見をもっと聞きたい。 → 1件
  • 環境教育についての議論が不十分。 → 1件
  • 製品環境に関する話題も重要。 → 1件
  • 海外情勢に関する話題も重要。 → 1件
  • 化学物質を分かりやすく説明する方法論を議論すべき。 → 1件
  • コスト変動を国民がどこまで許容するかの議論が必要。 → 1件
  • 個別の化学物質をテーマに、毒性や生態影響を取り上げてほしい。 → 1件
  • ゼロリスクの思想がまちがいであるという啓発を広めてほしい。 → 1件
  • 日本の対策がヨーロッパとアメリカのどちらに向かうのか。あるいは独自の路線なのかを知りたい。 → 1件
  • 後追い対策に終始する行政を動かす方法を知りたい。 → 1件

(円卓会議の地方開催について)

  • 地方開催を増やすべき。 → 13件
  • 市町村等、もっと身近なレベルで開催すべき。 → 2件
  • 傍聴者も意見を言える点は評価。 → 1件
  • メンバーに、市町村や中小企業などを加えるとよい。 → 1件
  • 市民への説明を増やすべき。 → 1件

(円卓会議の内容の公表・活用)

  • 内容を公表して、傍聴を増やすべき。 → 1件
  • 円卓会議の意見・成果を目に見えるものとして活用すべき。 → 1件

(円卓会議の改善点)

  • テーマをしぼり、1つの方向性にまとめるような方式を検討すべき。 → 3件
  • フロアーの発言を受け付けてもらいたい。 → 3件
  • 目的が不明確。 → 1件
  • 議題について、事前に意見を収集してはどうか。 → 1件
  • 工場でのPRTRへの取組み、製品段階、廃棄段階などのどの段階か、社会システムの話かを整理しながら進めていくべき。 → 1件
  • 「要求レベル」と「可能なレベル」を明示して議論するべき。 → 1件
  • トータルの化学物質削減のための取組について、もっと突っ込んだ意見提言等がほしい。 → 1件
  • 企業の取組は、工場の化学物質管理と製品設計管理の両者をそろえて議論するべき。 → 1件
  • 形式に流されず、実りあるものにしてもらいたい。 → 1件
  • もっとリラックスできるような場であれば、主婦等も参加しやすい。 → 1件
  • より身近な話題をテーマにし、気軽に参加できるようにしてほしい。 → 1件
  • 最後にまとめがほしかった。 → 1件
  • 化学物質の削減事例を多く発表してほしい。 → 1件

(その他感想)

  • 愛知万博のテーマ・内容がこれからの取組みにつながるよう期待する。 → 2件
  • ファシリテーターやインタープリターの養成が必要。 → 2件
  • 教育の場や市町村で住民が取り組む場で化学物質を取り扱うべき。 → 1件
  • ISO認証に代わる、経済的負担の少ない認証資格が必要。 → 1件
  • 製品含有化学物質規制が必要。 → 1件
  • PRTRでは、全事業者を対象とするべき。 → 1件
  • 化学物質対策が縦割りになっていることが問題。 → 1件
  • バランスの良い化学物質規制を行うよう、多方面へ働きかけてほしい。 → 1件
  • 会場が暑かった。 → 1件
  • 安価に製品を作ることにより、危険物を使うことのないようにするべき。 →1件