<照会先> 厚生省 生活衛生局企画課生活化学安全対策室 担 当 津田(内2424) 電 話 (直)3595-2298 生活衛生局食品保健課 担 当 池田(内2446) 電 話 (直)3595-2326 生活衛生局乳肉衛生課 担 当 藤原(内2474) 電 話 (直)3595-2337 水道環境部環境整備課 担 当 小野(内4044) 電 話 (直)3595-2371 (代)3503-1711 |
(概要)
厚生省では、平成7年11月に「ダイオキシンのリスクアセスメントに関する研究班」を設置し、同研究班で毒性評価の研究を進めた結果、この程、当面の耐容一摂取量(TDI)*として
10 pg TCDD(TEQ)/kg/day を提案する中間報告が取りまめられた。
これを受けて、厚生省では、ごみ焼却施設については、市町村が設置するすべてのごみ焼却施設からのダイオキシン排出実態の総点検調査を指示する予定であり、食品対策については、食品衛生調査会の意見を踏まえ、わが国における食品全般の緊急汚染実態調査を行う予定である。
1.研究班の中間報告について
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検討の経緯
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(2) | 中間報告の内容等 (別紙 「中間報告の概要及び研究班員名簿」 省略) |
2.中間報告を受けた当面の対応
(1) | ごみ処理関係
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(2) | 食品関係
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