平成22年4月1から平成23年3月31日までの一般廃棄物焼却施設における排ガス中のダイオキシン類濃度の測定結果等について調査し、排ガス中のダイオキシン類濃度の測定、分析を行った施設の炉ごとにデータを掲載している。
なお、測定結果等のとりまとめは、以下の方法で実施している。
1 ダイオキシン類濃度
- 毒性等価係数はWHO-TEF(2006)を用いた値での報告としている。
2 炉番号の表記について
- [1]「1号炉」「2号炉」「3号炉」
- ……… 各焼却炉のダイオキシン類濃度を個別の煙道にて測定した場合
- [2]「○号炉と共通」
- ……… 共通煙道で測定した場合
3 施設の種類について
- [1]「焼却」……………
- 「焼却(焼却+灰溶融を含む)」
- [2]「ガス化改質」……
- 「ガス化改質」
- [3]「溶融」……………
- 「直接溶融・ガス化溶融」
- [4]「その他」…………
- 上記3つ以外
4 炉の稼働方式について
- [1] 「全連続」 ……
- 全連続炉
- [2] 「准連続」 ……
- 准連続炉
- [3] 「機械化バッチ」 ……
- 機械化バッチ炉
- [4] 「固定火格子バッチ」……
- 固定火格子バッチ炉
5 集じん器
- [1] 「EP」 ……
- 電気集じん器
- [2] 「BF」 ……
- バグフィルター
- [3] 「MC」 ……
- マルチサイクロン
- [4] 「その他」……
- 上記3つ以外
- [5] 「無し」 ……
- 集じん器の設置無し
(環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 廃棄物対策課)
●一般廃棄物焼却施設の排ガス中のダイオキシン類測定結果一覧表
- 全国版
- PDFファイル [468KB] Excelファイル [557KB]
- 都道府県版[PDF]