図3 都市規模別に見た「平均観察等級」の推移(冬期)
	
  
	- 巨大都市
 
	- 人口100万人以上
 
	- 大都市
 
	- 人口30万人〜100万人未満
 
	- 中都市
 
	- 人口10万人〜30万人未満
 
	- 小都市
 
	- 人口10万人未満
 
	- ※星の等級について
 
	-  天体を地上で観測した時のみかけの明るさを表した数字。その星自体の明るさを表す絶対等級と区別して、みかけの等級ともいう。等級は数字が1減るごとに約2.5倍明るくなる。図3においては、数字が大きいほど暗い星まで見えることになる。
 
- ※
 
- 巨大都市の観察結果の変動が大きいことは、巨大都市の観測件数が少ないため一部の観測結果の良し悪しが大きく反映される傾向があるためと考えられる。