報道発表資料本文

<参考>

[1] 画面例(北海道札幌市)

画面例(北海道札幌市)


[2] 平成14年度自動車交通騒音の状況について
 ( http://www.env.go.jp/air/car/noise/ より抜粋、一部編集 )

 報告のあった全評価結果を集計したところ、昼間(6時〜22時)及び夜間(22時〜6時)とも環境基準値以下であったのは、1,549.3千戸(80.1%)、昼夜間とも基準値を超過したのは、233.6千戸(12.1%)となっている(図)。このうち、幹線交通を担う道路に近接する空間の基準値が適用される地域は、昼夜間とも基準値以下であったのは、536.5千戸(68.7%)、昼夜間とも基準値を超過したのは152.1千戸(19.5%)となっている。一方、幹線交通を担う道路に近接する空間の背後地や幹線道路以外の道路に面する地域(以下、「非近接空間」という)においては、昼夜間とも基準値以下であったのは、1,012.8千戸(87.8%)、昼夜間とも基準値を超過したのは81.5千戸(7.1%)となっている。
 幹線交通を担う道路に近接する空間は、非近接空間に比較して、環境基準の達成率が約2割低くなっている。

図 平成14年度 環境基準達成状況の評価結果(全国)
    図 平成14年度 環境基準達成状況の評価結果(全国)





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