平成15年6月9日(月)に開催されました有明海・八代海総合調査評価委員会(第3回)において、別添のとおりヒアリングの実施について決定されました。
 これに基づき、次のとおりヒアリング対象者を募集します。
| (1) | ヒアリングの項目 | |
| 次の2項目について、ヒアリングを実施します。 | ||
| [1] | 有明海及び八代海の環境、水産資源が、長年にわたりどのように変化してきたか。 | |
| [2] | 有明海及び八代海をどのような海に再生すべきか。 | |
| (2) | ヒアリングの対象者 | |
| 長年にわたり、有明海又は八代海との直接的な関わり(漁業、環境保全活動、レクレーション等を含む。)を有し、過去と現在の両方の状況に関する知見を有する方を対象にヒアリングを実施します。 | ||
| (3) | ヒアリング対象者の人数 | |
| 6~8名程度を予定していますが、応募者が多い場合は、増える可能性もあります。 | ||
| (4) | ヒアリングの時期、場所(予定) | |
|  開催日時 平成15年9月25日(木)(予備日26日(金)) 開催場所 福岡市(会場は、今後決定いたします。)  | 
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| (1) | 応募期間 | |
| 平成15年7月10日(木)~平成15年8月1日(金) | ||
| (2) | 応募方法について | |
|  「ヒアリング応募様式」により、以下のいずれかの方法で提出してください。電話での御応募にはお応えしかねますので、予め御了承ください。 なお、応募いただいた記載内容については、住所、電話番号を除き全て公開される可能性があることを御承知おきください。また、御提出いただきました応募用紙につきましては返却いたしませんので、予め御了承ください。  | 
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| [1] | 郵送又はファクシミリ:「ヒアリング応募用紙」の様式に従って提出してください。A4版の用紙で2枚にまとめてください(ヒアリング応募様式の1.~7.を1枚目に、8.を2枚目に記してください。)。 | |
| [2] | 電子メール:「ヒアリング応募用紙」の様式に従い、メール本文に記述して送付してください。(添付ファイルによる応募用紙の提出は御遠慮願います。) | |
| 1.氏名 2.住所 3.職業(団体を代表して意見を述べる場合は団体名及びその役職) 4.性別 5.年齢 6.連絡先(電話番号等) 7.貴方の有明海又は八代海との関わりの状況について、 簡潔に御記入ください。 8.ヒアリング項目に関する御意見等 [1] 有明海及び八代海の環境、水産資源が、長年にわたりどのように変化してきたか。 [2] 有明海及び八代海をどのような海に再生すべきか。 を全体で1500字以内にまとめてください。 (注)郵送又はファクシミリの場合は、1.~7.を1枚目に、8.を2枚目に記して下さい。  | 
  
|  環境省水環境部閉鎖性海域対策室内 有明海・八代海総合調査評価委員会事務局  | 
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| 担当 : 魚谷・久保 | |
| 〒100-8975 |  東京都千代田区霞が関1-2-2 ファクシミリ:03-3501-2717 電子メール:mizu-hesasei@env.go.jp  |