氏名 | 年齢 | 役職等 | 功績概要 |
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おおた かずや 太田 一也 |
68 | 九州大学名誉教授 長崎県自然環境保全審議会温泉部会長 |
長崎県温泉審議会委員・自然環境保全審議会温泉部会委員として通算21年間にわたり県内の温泉資源の保護と適正利用の推進に尽力し、温泉行政の推進に貢献した。 |
おおの えいいち 大野 英市 |
63 | 社団法人日本温泉協会常務副会長 静岡県自然環境保全審議会温泉部会委員 |
昭和58年以来、(社)日本温泉協会の役員として、温泉資源の保護と適正利用に係る普及啓発を行うとともに、静岡県自然環境保全審議会温泉部会委員として、乱開発の進む伊豆半島の温泉資源の保護及び適正利用に尽力し、温泉行政の推進に寄与した。 |
かとう まさお 加藤 正夫 |
70 | 岐阜県下呂温泉病院診療顧問 | 温泉病院での治療を通して温泉医学を研究し、特に「痛み」の病気には温泉療法の効果が高いことを実証し、リウマチ、交通事故の後遺症、脳卒中の片麻痺の治療に温泉を活用し、専門分野である温泉医学と、下呂温泉病院での治療活動を通じて、温泉の適正利用の推進に貢献した。 |
かねこ こうじ 金子 弘二 |
66 | 宮崎大学名誉教授 宮崎県自然環境保全審議会温泉部会長 |
宮崎県温泉審議会委員・自然環境保全審議会温泉部会委員として通算21年間にわたり県内の温泉資源の保護と適正利用の推進に尽力し、温泉行政の推進に貢献した。 |
すずき しょうすけ 鈴木 庄亮 |
65 | 群馬県産業保健推進センター所長 群馬県自然環境保全審議会温泉部会長 |
群馬県温泉審議会委員・自然環境保全審議会温泉部会委員として通算22年間にわたり県内の温泉資源の保護と適正利用の推進に尽力し、温泉行政の推進に貢献した。 |
つじうち わしちろう 辻内和七郎 |
70 | 箱根温泉供給株式会社代表取締役社長 | 昭和55年以降、小中学生や行政職員を対象に、箱根地域の温泉の保護と適正利用に関する講演を積極的に行い温泉の適正利用の普及啓発に尽力するとともに、神奈川県温泉審議会委員(H元~H4)として、温泉資源の保護と適正利用の推進に尽力し、温泉行政の推進に貢献した。 |
ぬまざわ みつてる 沼澤 光輝 |
58 | 東北薬科大学教授 宮城県自然環境保全審議会温泉部会長 |
宮城県温泉審議会委員・自然環境保全審議会温泉部会委員として通算23年間にわたり県内の温泉資源の保護と適正利用の推進に尽力し、温泉行政の推進に貢献した。 |
ゆさ ゆうき 由佐 悠紀 |
62 | 京都大学大学院理学研究科教授 大分県自然環境保全審議会温泉部会長 |
専門分野は地球物理学であり、温泉水の賦存と流動、温泉水採取に伴う地下温泉水系の変化等を主要テーマとして、別府温泉を中心に大分県内の主要温泉における地下の温泉流動機構を明らかにし、これらの温泉地からの適正採取量を把握するなどの幅広い多彩な研究を展開し、学術研究の面から温泉資源の保護と適正利用の推進に貢献した。 |
よしの たえこ 吉野 妙子 |
67 | 社団法人山形県温泉協会専務理事 | (社)山形県温泉協会にて書記、事務局長、専務理事と歴任し、通算36年間にわたって、山形県内の温泉の保護と適正利用の普及啓発に尽力した。 また、温泉活用検討委員(H14~H15)、温泉活用専門委員(H14~)を通じて、特色ある温泉街づくりの助言を行うとともに、温泉療養相談事業、温泉活用デイサービス事業に取り組み、温泉の適正利用の普及啓発に貢献した。 |