資料 1

日光国立公園(日光地域)の公園区域及び公園計画の変更案の概要
 
〈これまでの経緯〉
昭和 9年12月  日光国立公園(日光地区及び奥日光地区等)の指定
昭和25年 9月  奥鬼怒地区及び足尾地区等の区域拡張
昭和28年12月  特別保護地区の指定
 
〈日光地域の概要〉
区     域:  栃木県日光市,今市市,上都賀郡足尾町,塩谷郡栗山村,同郡藤原町及び群馬県利根郡片品村から構成され,日光,奥日光,奥鬼怒及び鬼怒川温泉街等を含む。
景観の特長:  標高2,500メートル級の白根山をはじめ,男体山,女峰山等の山岳景観とともに,戦場ヶ原や鬼怒沼等の湿原景観,中禅寺湖,湯ノ湖,湯滝,竜頭滝 ,華厳滝等の湖沼や滝の景観,輪王寺,二荒山神社及び東照宮等の歴史的景観が見られる。
動植物   :  森林は,一部に植林したカラマツ林があるものの,亜高山性針葉樹林やミズナラ林などの自然性の高いものが多い。そのため,ツキノワグマやニホンジカ等の大型ほ乳類も多く生息している。
利用形態  :  日光東照宮への参拝,戦場ヶ原や小田代原等での自然探勝,白根山や太郎山への登山等が主なもので,日光国立公園全体の年間利用者数は約2,575万人(平成7年)。
〈変更の概要〉
 公園を取り巻く諸情勢の変化を踏まえ,公園区域及び公園計画の全般的な見直しを行い,保護の強化と適正な利用の増進を図るもの。
 
  1. 公園区域の変更
     
                 変更前 75,716ha
                 変更後 75,706ha
     公園区域の明確化に伴い,公園区域の拡張,削除を行う。
     (拡張 5ヶ所 62ha, 削除 8ヶ所 72ha)

    *地域地区別面積:単位 ha(%)





    特  別  地  域 普通地域
    33,797( 45) 41,919

    ( 55)
    特別保護地区 地域区分未定 第3種特別地域
    32,200( 43) 483( 1)
    公園区域  75,716(100)





    特  別  地  域 普通地域
    33,601( 44) 42,105

    ( 56)
    特別保護地区 第1種特別地域 第2種特別地域 第3種特別地域
    1,159( 1) 7,246( 10) 20,841( 27) 4,355( 6)
    公園区域  75,706(100)
       (「変更前」の数字については,新しい地形図を使用して再計測したもの。)
     
  2. 保護計画の変更
    (1) 保護規制計画
     特別地域のうち,ホザキシモツケ,ニッコウアザミ等の優れた草原植生等が見られる小田代原については,厳正な保護を図るため,新たに特別保護地区に指定し,保護強化を図る。
    また,中禅寺湖畔の中宮祠などの利用拠点からの展望対象であり,優れた自然植生が見られる男体山山頂部や南側斜面,男体山の堰止湖である中禅寺湖一帯,奥日光の主要な景観構成要素である於呂倶羅山,温泉ヶ岳,金精山,外山,根名草山,女峰山,赤薙山周辺などを第1種特別地域として,特別保護地区に準じた厳正な保護を図る。
      さらに,大真名子山,小真名子山をはじめとする日光火山群や丸沼・菅沼周辺,主要な公園利用道路沿線からの展望対象である地域,集団施設地区等公園利用拠点とその周辺地域などを第2種特別地域として,優れた自然景観や利用環境の保護を図る。
     
    (2) 保護施設計画
     白根山の歩道沿いで公園利用者の踏み荒らしによる植生の荒廃防止と復元を図るため植生復元施設を計画する。また,戦場ヶ原及び小田代原において,湿原の乾燥化の防止や植生の復元を図るとともに,周辺からの土砂流入防止や火災防止を図るため,植生復元施設,砂防施設,防火施設を計画する。
    追加 7ヶ所(植生復元施設3,砂防施設2,防火施設2)
     

     
  3. 利用計画の変更
     山岳景観に代表される日光地域の自然とのふれあいを推進するために,当該地域の代表的な利用拠点のひとつの光徳集団施設地区の区域を拡張する。また,自然の適正な利用をめざし戦場ヶ原の三本松と日光市街地の田母沢に博物展示施設を計画するとともに,散策・休憩のための園地等を計画する。
     
    (1) 集団施設地区
    変 更  4ヶ所 (湯元,光徳,中宮祠,鬼怒川)
    削 除  2ヶ所 (五十里,川俣)
     
    (2) 単独施設
    追 加  7ヶ所 (園地3,スキー場1,車庫1,博物展示施設2)
    削 除 50ヶ所 (広場2,園地8,宿舎23,野営場2,運動場1,スキー場4,スケート場1,乗馬施設1,ゴルフ場1,釣魚場1,駐車場2,上水道1,公衆浴場1,自動車運輸施設2)
     
    (3) 道 路
    追 加  1路線 (歩道1)
    変 更 32路線 (車道11,歩道21)
    削 除 12路線 (車道9,歩道3)
    (4) 運輸施設  
    追 加  1路線 (索道運送施設1)
    変 更  2路線 (船舶運送施設2)
    削 除  4ヶ所 (自動車運送施設3,桟橋1)
     
     

資料 2

北長門海岸国定公園の公園区域及び公園計画の変更案の概要

〈これまでの経緯〉
昭和30年11月  北長門海岸国定公園の公園指定
昭和32年  特別地域の指定
昭和44年  集団施設地区の指定
平成6年9月  公園区域及び公園計画の一部変更
 
〈北長門海岸国定公園の概要〉
区     域:  山口県の東北端の田万川町から萩市を経て油谷町に至る約90kmの日本海の海岸線を主体とする地域
景観の特長:
動植物   :
利用形態  :
 
〈変更の概要〉
 本公園の周辺地域においても、近年の自然海岸の価値の相対的な高まりに伴い自然海岸の保全要請が高まってきたこと、また、自然との豊かなふれあいを求める国民のニーズの増大を背景として、自然とのふれあいのための利用施設の整備進展も課題となっていることから、現行区域の周辺部に残っている自然海岸地域について、区域拡張を行い、自然海岸の保全を図るとともに、自然とのふれあいの場づくりを計画的に展開する必要がある。
 また、既存区域においても、海中景観の保護のため、海中公園の指定を行うとともに、自然とのふれあいの場づくりを計画的に展開していくため、集団施設地区の指定等利用計画の見直しを行う。
 
  1. 公園区域の変更         
      変更前  8,118ha
    変更後  12,384ha
    (1) 拡 張 (4,323ha)
       現行国定公園区域に連続する海食崖等を有する日本海側の海岸景観、響灘に面した砂浜が散在する内湾的な海岸景観、及び見島、角島等の島嶼景観の地域を公園区域に編入する。
     
    (2) 削 除 ( 57ha)
       集落化が進み、国定公園として資質が失われている区域を削除する。
     
     
     
     
    地種区分別面積                   (単位:面積ha (%))




    特  別  地  域 普通地域
    7,714( 95) 404

    ( 5)
    特別保護地区 第1種特別地域 第2種特別地域 第3種特別地域
    812( 10) 4,383( 54) 2,519( 31)
    公園区域  8,118(100)





    特  別  地  域 普通地域
    10,710( 86) 1,674

    ( 14)
    特別保護地区 第1種特別地域 第2種特別地域 第3種特別地域
    900( 7) 4,992( 40) 4,818( 39)
    公園区域  12,384(100)

     

  2. 公園計画の変更
     
    (1) 保護規制計画
     [拡張区域]
       自然海岸の保全を図るため、これらの地域は特別地域とする。特に、柱状節理の発達した特異な海食地形を有する地域等については第1種特別地域に、砂浜や内湾景観を有している地域については第2種特別地域に、自然海岸の後背地にあり、風致の維持を図る必要のある森林・農耕地については第3種特別地域とし、極力その風致の維持を図る。
    また、特別地域の後背地及び利用上必要な地域については普通地域とする。
     
     

    拡張区域の保護計画                (単位:面積ha (%))






    特   別   地   域 普通地域
    2,996( 70) 1,270
    ( 30)
    特別保護地区 第1種特別地域 第2種特別地域 第3種特別地域
    88( 2) 609( 14) 2,299( 54)
    公園区域  4,266(100)

     [既存区域]
     複雑な海岸線に囲まれ、暖帯性魚を含む多くの魚種が生息する須佐湾の海中の景観保全を図るため、新たに海中公園地区(33ha)を指定するとともに、現況に合わせ見直しを行う(削除:57ha)。
     
    (2) 利用計画
     公園の主要利用拠点である須佐湾一帯の自然環境を活かし、自然とのふれあいを深めるため、新たに集団施設地区(47ha)を指定するとともに、拡張区域について地域特性を考慮した利用施設を計画する。
     
    ア) 集団施設地区(長官決定)
    追 加   1地区(須佐湾)
    イ) 単独施設(県知事決定)
    追 加  50箇所
    削 除   4箇所
    ウ) 道  路(県知事決定)
    追 加
       車 道   4路線
     歩 道   8路線
     
     

資料 3

中部山岳国立公園の公園計画の一部変更案の概要

〈これまでの経緯〉
昭和 9年12月 中部山岳国立公園の指定
昭和59年 6月 公園区域及び公園計画の全般的な見直し
平成 4年 7月 公園計画の一部変更
 
〈公園の概要〉
区    域: 新潟県,富山県,長野県及び岐阜県の4県にまたがり,北は立山・剣岳の立山連峰,白馬岳の後立山連峰から,南は槍・穂高連峰,乗鞍岳に至るいわゆる北アルプスと呼ばれる一帯。・景観の特長:標高3,000メートル級の峰々を黒部川、高瀬川等が深く谷を刻み、氷河地形や火山地形が各地に見られる。
動植物   : 植生については,ブナ等の広葉樹林やシラビソ等の針葉樹林が山麓から山腹にかけて見られ,標高2,500メートル以上には高山植物のお花畑等が分布し,弥陀ヶ原や五色ヶ原等には湿原が点在する。ツキノワグマ,カモシカ,ニホンザルやライチョウ,イヌワシ,高山蝶等の野生動物の宝庫である。
利用形態 : 古くから立山登拝等の信仰登山が行われ,また,わが国の近代アルピニズムの発祥の地として登山者が多い。立山黒部アルペンルート,上高地,乗鞍岳スカイライン等の観光資源や温泉地,スキー場を有しており,利用者層,利用形態は多様で,年間利用者数は約1,309万人(平成7年)。〈変更の概要〉公園を取り巻く諸情勢の変化を踏まえ,公園計画の見直しを行い,適正な保護及び利用を増進しようとするものである。
 
 
  1. 公園区域の変更 
      なし。
     
  2. 保護計画の変更
    (1) 保護規制計画
      なし。
     
       
      (参考)地域地区別面積:単位 ha(%)
    特 別 地 域 普通地域
    22,829
    ( 13)
    151,494( 87)
    特別保護地区 第1種特別地域 第2種特別地域 第3種特別地域
    64,129( 37) 33,947( 19) 39,776( 23) 13,642( 8)
    公園区域 174,323(100)

    (2) 保護施設計画
     上高地の景観の重要な構成要素であるケショウヤナギ林,カラマツ林等の保全を図るために植生復元施設を計画するとともに,高山蝶の繁殖,復元を図るために動物繁殖施設を計画する。梓川の景観を保全するために砂防施設を計画する。
    追加 3ヶ所 (植生復元施設1,動物繁殖施設1,砂防施設1)
     
     

  3. 利用計画の変更
     日本を代表する優れた山岳自然景観を有する上高地及び槍・穂高連峰周辺地域において,自然の保全や復元のための整備を一層強化するとともに,より質の高い自然体験利用を確保するための整備を総合的に推進することとし,上高地,平湯両集団施設地区の変更及び必要な単独施設を計画する。
    (1) 集団施設地区計画
    変 更  2ヶ所 (上高地,平湯)
    (2) 単独施設計画
    追 加 11ヶ所 (園地7,排水施設3,博物展示施設1)
     


資料 4

大山隠岐国立公園の公園計画の一部変更案の概要
 
 
〈これまでの経緯〉
昭和11年 2月  大山国立公園として指定
昭和38年 4月  隠岐島,島根半島,三瓶山及び蒜山地域が編入され大山隠岐国立公園に改称
昭和50年 9月  大山蒜山地域の公園計画の全般的な見直し
昭和55年 9月  隠岐島・島根半島・三瓶山地域の公園計画の全般的な見直し
昭和57年 8月  大山蒜山地域の公園計画の一部変更
平成 2年 3月  公園計画の一部変更
 
〈公園の概要〉
区     域:  鳥取県,島根県及び岡山県の3県にまたがり,大山蒜山,隠岐島,島根半島,三瓶山の各地域から構成される。
景観の特長:  山岳景観と冬季の季節風や波浪による侵食によって形成された多彩な海岸景観が見られる。
動植物   :  大山の山頂付近にはダイセンキャラボク群落が見られ,山腹に広がるブナ林では,ヤマネ,ホンシュウモモンガ等のほ乳類が生息する。大山の南に広がる蒜山地区では,ササ草原やブナ,ミズナラなどの落葉広葉樹林が見られる。三瓶山の頂上付近にはササ草原,中腹にはミズナラ,ブナなどの自然林が見られ,山麓の火山湖や堰止湖にはカモ,オシドリ等が飛来する。島根半島では,対馬暖流の影響を受けた海岸植生が見られる。また,隠岐島では,オキマイマイ,オキサンショウウオ等の固有種が生息し,植物は南方系と北方系が混在し,オキシャクナゲ,オキタンポポ等の固有種が生育し,特色ある生物相が見られる。
利用形態  :  自然探勝,スキー,登山,遊覧船による海岸景観の観賞,海水浴などが主なもので,年間利用者数は約952万人(平成7年)。
 
〈変更の概要〉
 平成2年3月の公園計画の一部変更以降の公園を取り巻く諸情勢の変化を踏まえ,公園計画の一部変更を行い,適切な保護及び利用を推進しようとするものである。
 
  1. 公園区域の変更
      なし。
     
  2. 保護計画の変更
    (1) 保護規制計画
    隠岐島(島前)の北西に位置し,大規模な海蝕地形とそれに続く放牧景観が一体となって優れた景観が見られる国賀海岸の一部について,第2種特別地域から第1種特別地域に変更し,保護の強化を図る(27ha)。
    松島(島前の東)の東側沿岸に位置し,イシサンゴ類のニホンアワサンゴ,アミメサンゴ,キクメイシモドキ等の造礁サンゴの優れた海中景観が存する海面について,海中公園地区の指定を行い,保護の強化を図る( 7.6ha)。
     
    *地域地区別面積:単位 ha(%)




    特  別  地  域 普通
    地域
    海中
    公園
    28,124( 88) 3,803

    ( 12)
    49.9

    5箇所
    特別
    保護地区
    第1種
    特別地域
    第2種
    特別地域
    第3種
    特別地域
    1,972( 6) 4,685( 15) 10,692( 34) 10,775( 34)
    公園区域  31,927(100)





    特  別  地  域 普通
    地域
    海中
    公園
    28,124( 88) 3,803

    ( 12)
    57.5

    6箇所
    特別
    保護地区
    第1種
    特別地域
    第2種
    特別地域
    第3種
    特別地域
    1,972( 6) 4,712( 15) 10,665( 34) 10,775( 34)
    公園区域  31,927(100)

     

    (2) 保護施設計画
     国賀における海岸植生の荒廃や,男三瓶山頂における草原の衰退が見られるので,その植生復元を図るため,植生復元施設を計画する。
    追加 2ヶ所(植生復元施設2)
     
      
  3. 利用計画の変更
     山や海の自然とのふれあいを深めるために,当該地域の主要な利用拠点である大山寺,鏡ヶ成等の集団施設地区計画の見直しを行うとともに,園地,野営場,博物展示施設等を計画するなど所要の変更を行う。
    (1) 集団施設地区
    変 更  8ヶ所 (大山寺,鏡ヶ成,桝水原,蒜山,都万,日御碕,西郷岬,三瓶山北の原)
     
    (2) 単独施設
    追 加 11ヶ所 (園地1,宿舎2,野営場5,運動場1,公衆浴場1,博物展示施設1)
    削 除  1ヶ所 (野営場1)
     
    (3) 道 路
    追 加  3路線 (車道3)
    変 更  1路線 (歩道1)
     
    (4) 運輸施設
    削 除  1路線 (一般自動車道)
     

資料 5

男鹿国定公園の公園計画の一部変更案の概要


 本公園は、秋田県男鹿半島の延長17kmに及ぶ海蝕段丘を含む火山群と楯状円錐火山及び、ミズナラ、イタヤガシワの典型的海岸風衝林やススキ草原、ヤブツバキの自生北限地等を景観の特色とし、昭和28年に県立自然公園として指定された後、昭和48年に国定公園に指定されている。
公園計画については昭和56年に再検討を行っており、今回、再検討後の利用状況等の変化を踏まえ、公園計画について所用の変更を行うものである。
  1. 保護計画の変更
     オガイチゴツナギ等の高山植物群落の保全を図るために群落周辺を第1種特別地域から特別保護地区に変更するほか、現況に合わせて見直しを行う。

                                地域地区別面積:単位 ha(%)




    特    別    地    域 普通地域
    8,083(99) 73(1)
    特別保護地区 第1種特別地域 第2種特別地域 第3種特別地域
    138(2) 1,248(15) 2,617(32) 4,080(50)
    公園区域 8,156ha





    特    別    地    域 普通地域
    8,083(99) 73(1)
    特別保護地区 第1種特別地域 第2種特別地域 第3種特別地域
    160(2) 1,237(15) 2,606(32) 4,080(50)
    公園区域 8,156ha

     

  2. 利用計画の変更
     男鹿半島一帯での各種利用施設の整備等に伴い、入道崎地区は集団施設地区としての整備の必要性が薄れたため集団施設地区を廃止するほか、利用動線の変化を踏まえ車道計画の一部を変更する。
     
     ア) 集団施設地区
    廃止 1地区(入道崎)
     イ) 道路
    変更 車道 3路線
    歩道 1路線


資料 6

国立公園事業の決定、変更及び廃止案件の概要


 阿寒国立公園等、18の国立公園において、計63件の国立公園事業の決定、変更及び廃止を行う。
(公園事業の決定、変更等は、公園計画に基づき執行される公園事業に関し、整備すべき施設のおおよその位置及び規模等を定めるものである。)
  1. 関係国立公園(18)
     阿寒、大雪山、支笏洞爺、十和田八幡平、陸中海岸、磐梯朝日、日光、秩父多摩、小笠原、富士箱根伊豆、中部山岳、白山、南アルプス、山陰海岸、瀬戸内海、大山隠岐、足摺宇和海、及び阿蘇くじゅう
     
  2. 案件数
    ア.公園事業の決定 28件
    イ.公園事業の変更 33件
    ウ.公園事業の廃止 2件
       合計  63件
<主な国立公園事業の決定>