別   添

  1. 調査期間
     
     平成13年4月1日(日)〜平成13年12月14日(金)
     
     
  2. 調査項目
     
     ダイオキシン類
     
     
  3. 調査地点
     
     在日米軍厚木海軍飛行場内及び同飛行場周辺の3か所(別図参照
     SiteA 在日米軍厚木海軍飛行場内住宅地区駐車場
    SiteB 在日米軍厚木海軍飛行場内電子技術保守管理事務所
    SiteC 綾瀬工業団地
     
     
  4. 調査結果
     
     平成13年4月1日(日)から平成13年12月14日(金)までの調査結果は別表に示すとおりである。
     民間産業廃棄物焼却施設が稼働していた4月はC地点で高濃度が出現していたが、民間産業廃棄物焼却施設が稼働を停止した5月以降は、3地点ともに低濃度で推移し、5月から12月までの平均値は、A地点0.19pg-TEQ/m、B地点0.21pg-TEQ/m、C地点0.24pg-TEQ/mと、3地点とも環境基準である年間平均値0.6pg-TEQ/mを大幅に下回った。



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