(別紙2)
 
「第3回日英共同研究ワークショップ」プログラム
 
10:00-10:10  開会挨拶  安達一彦(環境省環境保健部環境安全課長)
 
10:10-11:10
 [1]セッション1  海洋生物と淡水生物の生殖異常に関する研究の比較分析
   座長 中村 将(琉球大学)
10:10-  「特異抗体を用いた日本沿岸海洋に生息する魚類ビテロジェニン評価と生殖腺異常」
  (征矢野 清:長崎大学)
10:30-  「雄イトヨ腎臓に特異的に見られるスピギンを指標とした水環境中のアンドロジェン作用評価手法ー特異抗体を利用してー」
  (イオアナ・カチアダキ:CEFAS)
10:50-  議論
 
11:10-12:10
 [2]セッション2  水環境における分子生物的アプローチ
   座長 尾里健二郎(名古屋大学)
11:10-  「水棲生物におけるCYP関連遺伝子について」
  (岩田 久人:愛媛大学)
11:30-  「現在調整中」(現在調整中)
11:50-  議論
 
12:10-13:10  昼食
 
13:10-14:10
 [3]セッション3  両生類における内分泌攪乱作用の現状とその作用メカニズムの解明について
   座長 井口 泰泉(岡崎国立共同研究機構)
13:10-  「ツチカエルを用いた内分泌攪乱評価手法」
  (柏木 昭彦:広島大学)
13:30-  「アフリカツメガエルを用いた内分泌攪乱評価手法」
  (ダン・ピックフォード:アストラゼネカ社)
13:50-  議論
 
14:10-14:30  コーヒーブレイク
 
14:30-15:30
 [4]セッション4  水生生物を用いた内分泌攪乱作用評価法の開発
   座長 田辺信介(愛媛大学)
14:30-  「水生生物におけるホルモン活性」(鑪迫 典久:国立環境研究所)
14:50-  「底質中に存在する内分泌攪乱化学物質について」
  (マイク・ウォルドック:CEFAS)
15:10-  議論
 
15:30-16:30
 [5]セッション5  環境リスク評価手法としてのバイオアッセイ
   座長 田中宏明(土木研究所)
15:30-  「下水処理場での魚類影響試験へのバイオアッセイの応用」
  (東谷 忠:土木研究所)
15:50-  「水環境リスク評価手法としてのバイオアッセイ」
  (マイク・ディプリジ:プリマス大学)
16:10-  議論
 
16:30-17:20
 [6]総合討論
   座長 井口泰泉(岡崎国立共同研究機構)
 
17:20-17:30  閉会挨拶  有薗 幸司(熊本県立大学)