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[環境報告書部門] |
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環境報告書に期待される基本的な要素(例:経営責任者の緒言、会社概要等)が適切に盛り込まれていること。 |
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適切な指標の活用をはじめ、事業の特性に応じて内容を充実するなど(例:不利な情報、サイトに関する情報、環境会計等)、活動に関わる重要な環境側面の状況が適切に記述されていること。 |
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経営層のコミットメントや適切な目標の設定・管理などにより、取組の進展につながるものとなっていること。 |
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分かりやすい表現や信頼性を高める工夫など、コミュニケーションツールとしての有効性を高める工夫がなされていること。 |
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事業活動のライフサイクル全体を踏まえ、事業エリア内のものだけでなく、原材料・部材の購入、製品・サービスの使用、廃棄等の事業活動の上・下流までを含めた環境配慮に関しても適切に記述されていること。 |
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以上のほか、独自の創意工夫により特に優れた点があるものや先導的な試みとして評価されるものであること。 |
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[環境行動計画部門] |
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事業の特性に応じた環境への負荷や取組の現状が適切に把握されていること。 |
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現状を踏まえて積極的な取組が打ち出されており、より高度な取組への発展の可能性が見られること。
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