(別紙1)
            第39回自然公園大会について

1.趣 旨   環境庁が主唱している「自然に親しむ運動」(毎年7月21日〜8月20日を自然に親しむ運動月間とする)の中心行事として、毎年地域を定めて開催し、国民が国土に対する愛情を新たにし、自然を尊び、科学的精神をつちかい、心を豊かにするための祭典とするものである。

2.大会標語
  生きている 自然のこころ 見えますか

3.日時及び行事概要
平成9年7月23日(水) ○式    典   19時00分〜19時30分
 ・開会宣言
 ・環境庁長官式辞等
 ・自然公園関係功労者表彰
 ・皇族のおことば
 ・来賓挨拶
 ・誓いのことば
 ・閉式
○営    火   19時40分〜21時00分
 ・交歓のつどい
 ・営火引継ぎ
 ・結びのことば
平成9年7月24日(木) 野外活動       8時00分〜12時00分
(朝の体操、自然観察、ハイキング、
 ウォークラリー、オリエンテーリング、
 サイクリング、登山、ネイチャーゲーム、
 エコロジーキャンプ)

4.主 催
  環境庁、大分県、(財)国立公園協会

5.主 管
  大分県、九重町

6.会 場
  阿蘇くじゅう国立公園 飯田高原(大分県玖珠郡九重町)

7.出席者
   出席予定者数 約3,500人(内招待者約1,500人)
   ○皇 族   常陸宮殿下、常陸宮妃殿下御臨席(式典及び営火)の予定
   ○招待者   被表彰者、関係国会議員、関係各省庁、地方公共団体、
          県議会議員、関係団体、地元関係者等