氏 名 | 年齢 | 役職等 | 功績概要 |
あおき はるみ 青木 治三 |
69 | 愛知県環境審議会温泉部会委員 | 愛知県温泉審議会委員・自然環境保全審議会温泉部会委員(現在は愛知県環境審議会温泉部会委員)として、通算22年間にわたり県内の温泉資源の保護と適正利用の推進に尽力し、温泉行政の推進に貢献した。 |
うらがみ こういち 浦上 晃一 |
62 | 北海道大学大学院教授 北海道環境審議会温泉部会長 |
主な研究分野である陸水物理学、地球熱学の研究を通じて温泉の貯留、ゆう出機構に関して様々な研究成果をあげ、学術研究の面から温泉資源の保護と適正利用の推進に貢献した。また、北海道自然環境保全審議会委員及び同部会長(現在は北海道環境審議会温泉部会長)として温泉行政の推進にも貢献した。 |
かきざき しげお 柿ア 繁雄 |
69 | 社団法人山形県温泉協会副会長 | 社団法人山形県温泉協会理事及び副会長として県内の温泉資源の保護と温泉の適正利用に係る普及啓発に尽力するとともに「温泉療養相談事業」に取り組み温泉地の保健的役割の増進に貢献した。 |
たなか かずよし 田中 和芳 |
70 | 山梨県環境保全審議会温泉部会委員 | 山梨県温泉審議会委員・自然環境保全審議会温泉部会委員(現在は山梨県環境保全審議会温泉部会委員)として通算20年間にわたり県内の温泉資源の保護と適正利用の推進に尽力し、温泉行政の推進に貢献した。 |
ほりうち きみこ 堀内 公子 |
63 | 大妻女子大学社会情報学部教授 | 専門分野である温泉水中の放射性成分分析法及び放射能分析法研究の第一人者としてラドンの定量法の改訂をすすめるなど温泉水の放射性成分分析法の基礎を構築し、温泉資源の保護と適正利用の推進に学術研究の面から貢献した。 |
ほりうち けんいち 堀内 堅一 |
62 | 元熊本県自然環境保全審議会温泉部会専門委員 | 熊本県温泉審議会委員・自然環境保全審議会温泉部会専門委員として通算22年間にわたり県内の温泉資源の保護と適正利用の推進に尽力し、温泉行政の推進に貢献した。 |
やなぎざわ とおる 裄V 融 |
73 | 社会保険いわて健康管理センター長 | 温泉浴の細胞賦活作用や生体に対する作用、血圧に対する作用等を研究し、療養指導や東北地区の温泉療法医の育成等を通じて温泉資源の保護と適正利用の推進に学術研究の面から貢献した。 |
やまむら じゅんじ 山村 順次 |
60 | 千葉大学教育学部教授 | 観光地理学的観点から温泉を長期間にわたって調査し、観光地理学の手法を通して温泉資源の保護と適正利用の推進に学術研究の面から貢献した。 |