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[1] |
国内外から高い評価が得られるような質の高い研究成果の実現 |
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[2] |
長期的視点に立った研究の実施、新しい環境問題への迅速な対応 |
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[3] |
国内外の研究機関等とのネットワークの構築 |
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[4] |
環境政策の企画・実施や国民、事業者等による環境保全活動の実施に関連する研究の実施 |
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[5] |
環境情報の収集・発信基地として、わかりやすい環境情報を提供
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具体的には、以下により国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上を図る。 |
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(1) |
環境研究業務
[1] |
地球環境問題等7分野[参考1]を中期目標期間中に重点的に取り組むべき重点研究分野として提示。また、これらの分野における主要研究課題を提示 |
[2] |
[1]で提示した重点研究分野のうち、研究資源の重点的配分等を実施する課題として、特に重要なもの(重点課題[参考2])及び新たな行政ニーズが生じているもの(政策対応型調査・研究)を提示 |
[3] |
基盤的調査・研究の充実及び知的研究基盤の整備 |
[4] |
適正に研究評価を実施し、その結果を公表するとともに、評価結果を研究資源の配分など業務運営に的確に反映 |
[5] |
調査・研究の成果を公開・提供するほか、インターネットを介して国民に広く普及
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(2) |
環境情報の収集・整理・提供業務 国内外の関係機関等との連携を確保しつつ、体制及び業務を充実を図ることにより、環境に関する国内外の情報を収集・整理し、国民にわかりやすく提供(インターネットを介した環境情報提供システム、環境国勢データ地理情報システムなど)
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