(別紙)

ダイオキシン類汚染土壌浄化技術の選定


 
[採用基準]

[1]応募時に提出された書類資料をもとに、公募の際に提示した以下の採用基準をすべて満たす技術かどうか評価した。








 

[1]原理的にダイオキシン類が確実に浄化でき、副産物を含めて物質フローが
  明らかであること。
[2]既にダイオキシン類汚染物について実験室レベルでの浄化実績があり、サ
  イト(現地)への実用的な適用も可能な段階まで十分に内容が検討されて
  いること。
[3]周辺環境への二次影響の防止対策が考慮されていること等、実証調査を行
  う場所の関係自治体や住民の協力を得ることのできる技術であること。
 
 
[2]さらに、現地での実証調査の実施を念頭に、浄化装置の設置・移動の難易、安全性、原理の確実性、浄化効率等の評価を行った。