第９回地球温暖化アジア・太平洋地域セミナー
プログラム案
１日目：７月１２日（月）
開会式等
09:30～10:00 開会式
主催者挨拶
真鍋大臣（予定）
ESCAP
滋賀県
彦根市
議長団選出
10:00～10:30 基調講演：ＣＯＰ４と条約事務局主催の会議の成果とアジア・太平洋地域の課題
条約事務局
10:30～11:00 コーヒー・ブレーク
11:00～11:30 気候変動に係る科学的知見：ＩＰＣＣの検討状況
原沢英夫 国立環境研究所 社会環境ｼｽﾃﾑ部環境計画研究室長
11:30～12:00 ＣＯＰ４成果とアジア・太平洋地域の地域協力について
ＥＳＣＡＰ
12:00～13:30 昼食
第１セッション：ＣＤＭとアジア・太平洋地域
13:30～14:00 京都メカニズムに関する最新の議論
条約事務局
14:00～14:30 ＣＤＭの制度設計における技術的課題
ジェーン・エリス、ＯＥＣＤ
14:30～15:30 ＣＤＭ実施の課題と展望
中国、タイ、インドネシア
15:30～16:00 コーヒー・ブレーク
16:00～16:40 ＣＤＭの実施における国際機関の役割
ＡＤＢ等
16:40～17:40 討論
18:30～ 環境庁、滋賀県、彦根市主催レセプション
第２日目：７月１３日（火）
第2セッション：ＩＰＣＣ特別報告書：「気候変動の地域影響：脆弱性の評価」及び
「土地利用、土地利用変化及び林業」
09:30～10:00 温帯アジアに対する影響
Ｍ．ラル、インド工科大学
10:00～10:30 小島嶼国に対する影響
グラハム・セム、ＳＰＲＥＰ、ＰＩＣＣＡＰ科学技術アドバイザー
10:30～11:00 土地利用、土地利用変化及び林業に関する特別報告
山形与志樹 国立環境研究所 地球環境研究センター
研究管理官
11:00～11:30 コーヒーブレーク
11:30～12:30 討論
12:30～14:00 昼食
第3セッション：アジア・太平洋地域における地球温暖化対策の実施状況
：アジア・太平洋地域におけるイニシアティブの活動のフォローアップ
14:00～14:30 非附属書Ⅰ国による条約の実施状況：第１回国別通報の準備と課題
条約事務局
14:30～15:50 アジア・太平洋地域における地球温暖化対策の実施状況と実施における課題
韓国、インド、フィジー、マレーシア
15:50～16:20 コーヒー・ブレーク
16:20～16:50 国内対策の促進方策と意義
環境庁
16:50～17:50 討論
第３日目：７月１４日（水）
第4セッション：ＡＰＮＥＴの現状と今後の普及方策の検討
09:00～09:30 情報発信ーＣＣ：ＩＮＦＯ ＷＥＢイニシアチヴ
条約事務局
09:30～10:10 ＡＰＮＥＴのGateway Web Siteの紹介と普及の課題
野村総研
10:10～10:50 討議
10:50～11:20 コーヒー・ブレーク
第５セッション：地方自治体による対策
11:20～12:00 地方自治体による対策
地方自治体
12:00～13:00 昼 食
13:00～ 現地調査
19:00～21:00 議長サマリーのドラフト
第４日目： ７月１５日（木）
最終セッション
09:30～10:30 議長サマリー案の説明
10:30～11:00 議長サマリー案の採択
11:00～11:15 閉会式
環境庁
滋賀県
次回開催国
12:00～13:00 昼食
17:00～17:20 記者発表
13:30～16:30 公開シンポジウム（主催：環境庁、滋賀県、彦根市）