本文へジャンプ

報道発表資料本文



平成22年度「環境研究総合推進費」新規採択研究課題の概要

戦略的研究開発領域

S-8
「温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究」【1】 [PDF 416KB]
 研究代表者:三村 信男(筑波大学)
S2-11
「風力発電等による低周波音の人への影響評価による研究」【3】 [PDF 348KB]
 研究代表者:橘 秀樹(千葉工業大学附属総合研究所)
S2-12
「環境化学物質による発達期の神経系ならびに免疫系への影響におけるメカニズムの解明」【3】 [PDF 139KB]
 研究代表者:伏木 信次(京都府立医科大学大学院医学研究科)

環境問題対応型研究領域

A-1001
「埋立地ガス放出緩和技術のコベネフットの比較検証に関する研究」【1】 [PDF232KB]
 研究代表者:山田 正人 ((独)国立環境研究所 循環型社会・廃棄物研究センター)
A-1002
「日本海深層の無酸素化に関するメカニズム解明と将来予測」【1】 [PDF1,286KB]
 研究代表者:荒巻 能史((独)国立環境研究所)
A-1003
「北極高緯度土壌圏における近未来温暖化影響予測の高精度化に向けた観測及びモデル開発研究」【1】 [PDF 443KB]
 研究代表者:内田 昌男((独)国立環境研究所)
B-1001
「有明海北東部流域における溶存態ケイ素流出機構のモデル化」【2】 [PDF 456KB]
 研究代表者:熊谷 博史(福岡県保健環境研究所)
B-1002
「有機フッ素化合物の環境負荷メカニズムの解明とその排出抑制に関する技術開発」【2】 [PDF 193KB]
 研究代表者:高橋 明宏((財)東京都環境整備公社 東京都環境科学研究所)
B-1003
「貧酸素水塊が底棲生物に及ぼす影響評価手法と底層DO目標の達成度評価手法の開発に関する研究」【2】 [PDF 483KB]
 研究代表者:堀口 敏宏((独)国立環境研究所 環境リスク研究センター)
B-1004
「浅い閉鎖性水域の底質環境形成機構の解析と底質制御技術の開発」【2】 [PDF 294KB]
 研究代表者:西村 修(東北大学大学院工学研究科)
B-1005
「環境基準項目の無機物をターゲットとした現場判定用高感度ナノ薄膜試験紙の開発」【2】 [PDF 225KB]
 研究代表者:高橋由紀子(長岡技術科学大学 産学融合トップランナー養成センター)
B-1006
「先端的単一微粒子内部構造解析装置による越境汚染微粒子の起源・履歴解明の高精度化」【2】 [PDF 642KB]
 研究代表者:藤井 正明(東京工業大学)
B-1007
「海ゴミによる化学汚染物質輸送の実態解明とリスク低減に向けた戦略的環境教育の展開」【2】 [PDF 305KB]
 研究代表者:磯辺 篤彦(愛媛大学)
B-1008
「山岳を観測タワーとした大気中水銀の長距離越境輸送に係わる計測・動態・制御に関する研究」【2】 [PDF 324KB]
 研究代表者:永淵 修(滋賀県立大学)
C-1001
「わが国都市部のPM2.5に対する大気質モデルの妥当性と予測誤差の評価」【3】 [PDF 407KB]
 研究代表者:速水 洋((財)電力中央研究所)
C-1002
「ディーゼル起源ナノ粒子内部混合状態の新しい計測法(健康リスク研究への貢献)」【3】 [PDF 247KB]
 研究代表者:藤谷 雄二((独)国立環境研究所)
C-1003
「HBCD等の製品中残留性化学物質のライフサイクル評価と代替比較に基づくリスク低減手法」【3】 [PDF 394KB]
 研究代表者:益永 茂樹(横浜国立大学大学院 環境情報研究院)
C-1004
「産業環境システムの耐リスク性」【3】 [PDF 243KB]
 研究代表者:東海 明宏(大阪大学大学院工学研究科)
C-1005
「大気中粒子状物質の成分組成及びオゾンが気管支喘息発作に及ぼす影響に関する研究」【3】 [PDF 284KB]
 研究代表者:島  正之(兵庫医科大学・医学部)
C-1006
「妊婦の環境由来化学物質への暴露が胎盤栄養素輸送機能に与える影響の研究」【3】 [PDF 265KB]
 研究代表者:柴田 英治(産業医科大学  産婦人科学教室)
C-1007
「化学物質の複合暴露による健康リスク評価に関する分子毒性学的研究」【3】 [PDF 425KB]
 研究代表者:菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター・毒性部)
C-1008
「エピゲノム変異に着目した環境由来化学物質の男性精子への影響に関する症例対照研究」【3】 [PDF 235KB]
 研究代表者:有馬 隆博(東北大学  未来医工学治療開発センター)
D-1001
「野草類の土壌環境に対する生育適性の評価と再生技術の開発」【4】 [PDF 224KB]
 研究代表者:平館俊太郎((独)農業環境技術研究所)
D-1002
「湖沼生態系のレトロスペクティブ型モニタリング技術の開発」【4】 [PDF 361KB]
 研究代表者:占部城太郎(東北大学大学院生命科学研究科)
D-1003
「野生動物保護管理のための将来予測および意思決定支援システムの構築」【4】 [PDF 433KB]
 研究代表者:坂田 宏志(兵庫県立大学  自然・環境科学研究所)
D-1004
「魚介類を活用したトップダウン効果による湖沼生態系保全システムの開発研究」【4】 [PDF 353KB]
 研究代表者:藤岡 康弘(滋賀県水産試験場)
D-1005
「生態系サービスからみた森林劣化抑止プログラム(REDD)の改良提案とその実証研究」【4】 [PDF 308KB]
 研究代表者:奥田 敏統 (広島大学 )
D-1006
「熱帯林のREDDにおける生物多様性保護コベネフィットの最大化に関する研究」【4】 [PDF 328KB]
 研究代表者:北山 兼弘(京都大学)
D-1007
「高人口密度地域における孤立した霊長類個体群の持続的保護管理」【4】 [PDF 917KB]
 研究代表者:古市 剛史(京都大学・霊長類研究所)
D-1008
「生物多様性情報学を用いた生物多様性の動態評価手法および環境指標の開発・評価」【4】 [PDF 229KB]
 研究代表者:伊藤 元己(東京大学)
E-1001
「アジア低炭素社会の構築に向けた緩和技術のコベネフィット研究」【5】 [PDF 279KB]
 研究代表者:内山 洋司(筑波大学)
E-1002
「地域住民のREDDへのインセンティブと森林生態資源のセミドメスティケーション化」【5】 [PDF 455KB]
 研究代表者:小林 繁男(京都大学)
E-1003
「次世代自動車等低炭素交通システムを実現する都市インフラと制度に関する研究」【5】 [PDF 287KB]
 研究代表者:森川 高行(名古屋大学)

革新型研究開発領域

RF-1001
「気中パーティクルカウンタを現場にて校正するためのインクジェット式エアロゾル発生器の開発」【2】 [PDF 630KB]
 研究代表者:飯田健次郎((独)産業技術総合研究所 計測標準研究部門)
RF-1002
「水田のイネ根圏に棲息する脱窒を担う微生物群の同定・定量と窒素除去への寄与の解明」【2】 [PDF 325KB]
 研究代表者:寺田 昭彦(東京農工大学 大学院工学研究院)
RF-1003
「環境ストレスが及ぼす生物影響の評価手法の開発」【3】 [PDF 279KB]
 研究代表者:北野 健(熊本大学大学院自然科学研究科)
RF-1004
「水生・底生生物を用いた総毒性試験と毒性同定による生活関連物質評価・管理手法の開発」【3】 [PDF 325KB]
 研究代表者:山本 裕史(徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部)
RF-1005
「遺伝毒物学を使った、ハイスループットな有害化学物質検出法の開発」【3】 [PDF 1,125KB]
 研究代表者:廣田 耕志(京都大学大学院医学研究科放射線遺伝学)
RF-1006
「航空レーザー測量及びPALSARを用いた森林整備に伴うバイオマス量変化の把握」【1】 [PDF 529KB]
 研究代表者:加藤 顕(千葉大学)
RF-1007
「GOSAT衛星データを用いた陸域生物圏モデルの改善とダウンスケーリング」【1】 [PDF 342KB]
 研究代表者:市井 和仁(福島大学)
RF-1008
「エアロゾルの放射影響の定量化のための二次有機エアロゾルの光吸収特性に関する研究」【1】 [PDF 192KB]
 研究代表者:中山 智喜(名古屋大学 太陽地球環境研究所)
RF-1009
「サンゴ骨格を用いたサンゴ礁環境に及ぼす人間活動の影響評価に関する研究」【4】 [PDF 421KB]
 研究代表者:井上 麻夕里(東京大学 海洋研究所)
RF-1010
「熱帯林の断片化による雑種化促進リスクと炭素収支への影響評価」【4】 [PDF 886KB]
 研究代表者:市榮 智明(高知大学)
RF-1011
「東南アジアにおける違法伐採・産地偽装対策のためのチーク産地判別システムの開発」【4】 [PDF 719KB]
 研究代表者:香川 聡((独)森林総合研究所)
RF-1012
「交通行動変容を促すCO2排出抑制政策の検討とその持続可能性評価」【5】 [PDF 290KB]
 研究代表者:倉内 慎也(愛媛大学)
RF-1013
「ポスト2010年目標の実現に向けた地球規模での生物多様性の観測・評価・予測」【4】 [PDF 297KB]
 研究代表者:矢原 徹一(九州大学)
 

注:課題名末尾の【数字】はそれぞれ次の分野を示す。

【1】
全球システム変動
【2】
環境汚染
【3】
リスク管理・健康リスク
【4】
生態系保全と再生
【5】
持続可能な社会・政策研究

報道発表資料本文