【資料3-1】


国立公園事業の決定、変更及び廃止案件の概要


  阿寒国立公園等、17の国立公園において、計93件の国立公園事業の決定、変更及び廃止を行う。
(公園事業の決定、変更及び廃止は、公園計画に基づき執行される公園事業に関し、整備すべき施設のおおよその位置及び規模等を定めるもの。)

1.一般案件
(1)関係国立公園(17)
阿寒、大雪山、十和田八幡平、陸中海岸、磐梯朝日、日光、上信越高原、富士箱根伊豆、中部山岳、南アルプス、吉野熊野、山陰海岸、瀬戸内海、大山隠岐、西海、雲仙天草及び阿蘇くじゅう

(2)案件数
ア.公園事業の決定       12件
イ.公園事業の変更 21件
ウ.公園事業の廃止  0件
合計 33件

   <主な国立公園事業の決定等>
・中部山岳国立公園上高地博物展示施設
・瀬戸内海国立公園五色台博物展示施設
     

2.整理案件
 ・既に決定している事業について、公園計画の変更に伴い、事業の種類を他に振り替えるもの。
 ・公園計画の変更に伴い、既定の事業決定を公園計画に合わせて整理するもの。
 ・既定の事業決定のうち、施設の位置及び規模等が明確にされていないものについて、既存施設の位置及び規模等に基づき明確化するもの。
(1)関係国立公園(2)
瀬戸内海、雲仙天草

(2)案件数
ア.公園事業の決定        2件
イ.公園事業の変更 47件
ウ.公園事業の廃止  11件
合計 60件