2.調査の概要
 (1)調査方法 
 河川に生息する水生生物のうち、(1)全国各地に広く分布し、(2)分類が容易で、(3)水質に係る指標性が高い、16種を指標生物としている(参考参照)。
 調査は、川辺で水生生物を採集して、指標生物に関して同定・分類を行い、地点毎に、I(きれいな水)、II(少しよごれた水)、III(きたない水)、IV(大変きたない水)、の4区分に階級付けを行っている。
 
(2)参加者等
 [1]参加者数等の実績 
    







 

 

 平成9年度

 平成10年度

参加者数
参加団体数
調査地点数
調査河川数
 

 43,979 人
  1,617団体
  4,088地点
  1,373河川
 

 53,382 人
  1,768団体
  4,555地点
  1,479河川
 







 
 
 [2]参加者の内訳・参加者数の推移
 
  参加者数の内訳はグラフ1、参加者数の推移はグラフ2の通り
 
 [3]参加者数の上位5都道府県








 

順位

 平成9年度

 平成10年度

 1
 2
 3
 4
 5
 

  福  島
  岩  手
  愛  知
  岐  阜
  兵  庫
 

  福  島
  岩  手
  愛  知
  岐  阜
  兵  庫
 








 
 
 [4]参加団体の内訳・参加団体数の推移
  
  参加団体の内訳はグラフ3、参加団体数の推移はグラフ4の通り