砂漠化に対処するためのアジア地域研究協力に関するワークショップ
日 時: 平成11年3月2日(火)
場 所: 東京、笹川記念館   

9時30分−10時 開会
   ○議 長: 武内 和彦 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
 開会挨拶: 浜中 裕徳 環境庁地球環境部長
基調講演: ハマ・アルバ・ディアロ 砂漠化対処条約事務局長
        「砂漠化対処条約に基づく科学技術に関する地域協力」

10時−12時 セッション1
  「アジアにおける地域的な砂漠化モニタリングと評価のネットワーク(TPN1)」
    ○モデレーター: 大政 謙次 国立環境研究所室長
    ・TPN1の検討状況の報告: 中国の研究者
    ・我が国の関連分野の研究状況の報告: 恒川 篤史 東京大学助教授
    ・討論

13時30分−15時 セッション2
  「アグロフォレストリー及び土壌保全(TPN2)」
    ○モデレーター : 小崎 隆 京都大学教授
    ・TPN2の検討状況の報告 : (インドの研究者)
    ・我が国の関連分野の研究状況の報告 : 渡辺 弘之 京都大学農学研究科教授
    ・討論

15時15分−16時45分 セッション3
  「砂丘の固定化を含む放牧地管理(TPN3)」
    ○モデレーター : 松岡 俊二 広島大学助教授
    ・TPN3の検討状況の報告 : イランの研究者
    ・我が国の関連分野の研究状況の報告 : 大黒 俊哉 農水省農業環境技術研究所                            主任研究官
    ・討論

16時45分−17時15分 とりまとめ
○議長 武内 和彦 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
・討論