|
利用目的の適応性 | 基 準 値 | |||
---|---|---|---|---|---|
全 窒 素 | 全 燐 | ||||
I | 自然環境保全及びII以下の欄に掲げるもの (水産2種及び3種を除く。) |
0.2mg/l 以下 | 0.02mg/l 以下 | ||
II | 水産1種、水浴及びIII以下の欄に掲げるもの (水産2種及び3種を除く。) |
0.3mg/l 以下 | 0.03mg/l 以下 | ||
III | 水産2種及びIVの欄に掲げるもの (水産3種を除く。) |
0.6mg/l 以下 | 0.05mg/l 以下 | ||
IV | 水産3種、工業用水、生物生息環境保全 | 1 mg/l 以下 | 0.09mg/l 以下 |
(備考)年間平均値により評価。
(注) | 1 | 自然環境保全:自然探勝等の環境保全 |
2 | 水産1種:底生魚介類を含め多様な水産生物がバランス良く、かつ、安定して漁獲される 水産2種:一部の底生魚介類を除き、魚類を中心とした水産生物が多獲される 水産3種:汚濁に強い特定の水産生物が主に漁獲される |
|
3 | 生物生息環境保全:年間を通して底生生物が生息できる限度 |