"エコプロダクツ2005"にて「チーム・マイナス6% シンポジウム 〜活動成果と今後の展望〜」を開催
本年4月に発足した地球温暖化防止に係る国民運動「チーム・マイナス6%」では、"COOL BIZ"や"WARM BIZ"など、地球温暖化防止のために一人ひとりが暮らしの中で簡単に取り組むことができる「6つのアクション」の実践を国民に呼びかけてきました。
この度、東京ビッグサイトで開催される"エコプロダクツ2005 〜地球と私のためのエコスタイルフェア〜"(主催:新エネルギー・産業技術総合開発機構、(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社、後援:環境省他)内において、「チーム・マイナス6%
シンポジウム 〜活動成果と今後の展望〜」を12月15日(木)に開催します。
このシンポジウムでは、環境省やチーム員企業である各家電メーカーの担当者から、「チーム・マイナス6%」の活動成果報告を行うとともに、「6つのアクション」の一つである「ACT4:エコ製品を選んで買おう」に関してディスカッションを行います。
また、"エコプロダクツ2005"開催期間中、会場内に展示ブースを出展し、「チーム・マイナス6%」のこれまでの活動内容・活動実績を映像やパネルで分かりやすく展示し、紹介します。
チーム・マイナス6% シンポジウム 〜活動成果と今後の展望〜
1.開催日時
平成17年12月15日(木)14:00〜16:00(受付開始時間 13:30)
2.場所
東京ビッグサイト 会議棟6F 606室
3.コーディネーター
盛田 明彦 氏
(日本経済新聞社 文化・事業局 総合事業部 プロデューサー)
4.発表者
(チーム員企業である家電メーカーの環境関係担当者)
三洋電機株式会社
シャープ株式会社
株式会社東芝
株式会社日立製作所
三菱電機株式会社
(以上五十音順)
環境省地球環境局
5.プログラム
[1]活動成果報告
- 環境省から「6つのアクション」の一つである「ACT1:温度調節で減らそう」等に関する活動成果報告
- 各家電メーカー担当者から各社におけるチーム員としての活動報告
[2]ディスカッション等
- 「ACT4:エコ製品を選んで買おう」に関して、どのように買い替えを促進していくのか (各家電メーカー担当者、環境省)
- 今後の展望、「チーム・マイナス6%」に望むこと (各家電メーカー担当者)
- 各企業からの意見を受けて (環境省)
6.入場方法
シンポジウム会場への入場には事前手続等が必要です。
下記の必要事項を明記の上、「チーム・マイナス6%」運営事務局までメールにてお申込みください。出席希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
明記内容
- 「チーム・マイナス6%」登録番号
- 企業、団体名
- 部署名
- 担当者名(参加希望者名)
- メールアドレス
注意事項
- メール文中に「シンポジウム参加希望」と記載してください。
- 締切日は12月12日(月)までの受信とさせていただきます。
- 参加決定者の方には「チーム・マイナス6%運営事務局」から、
メールにて案内状をお送りいたします。
詳細につきましては、下記までお問合せください。
<シンポジウムの参加に関するお問合せ先>
「チーム・マイナス6%」運営事務局
TEL:03−5446−4645 E-mail:info@team-6.net
(受付時間:土・日・祝日を除く平日10:00〜18:00)
7.取材
シンポジウムの取材を希望される方は、別紙「取材申込書」に必要事項を記入の上、FAXにてお申込みください。
ブース出展
1.出展期間
平成17年12月15日(木)〜17日(土)10:00〜17:00
2.場所
東京ビッグサイト東展示棟「エコプロダクツ2005」会場内
「政府関係広報コーナー」 小間番号 S-05
3.展示内容
「チーム・マイナス6%」のこれまでの活動内容・活動実績の映像やパネル等
参考
「チーム・マイナス6%」が呼びかける
地球温暖化防止のための6つのアクション
ACT1.温度調節で減らそう(冷房は28℃、暖房は室温20℃に) ACT2.水道の使い方で減らそう(蛇口はこまめにしめよう)
ACT3.自動車の使い方で減らそう(エコドライブをしよう)
ACT4.商品の選び方で減らそう(エコ製品を選んで買おう)
ACT5.買い物とゴミで減らそう(過剰包装を断ろう)
ACT6.電気の使い方で減らそう(コンセントからこまめに抜こう)
参考
「エコプロダクツ2005(第7回)〜地球と私のためのエコスタイルフェア〜」開催概要
会期 | : |
2005年12月15日(木)〜17日(土)10:00〜17:00 |
会場 | : |
東京ビッグサイト 東展示棟 4・5・6ホール |
主催 | : |
新エネルギー・産業技術総合開発機構、(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社 |
後援 | : |
経済産業省、環境省、国土交通省、農林水産省、厚生労働省、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、(社)経済同友会、日本商工会議所、東京商工会議所、日本貿易振興機構[順不同] |
協賛 | : |
(社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会、グリーン購入ネットワーク、(財)日本環境協会、「CO2ダイエット宣言」実行委員会[順不同] |
協力 | : |
日経BP環境経営フォーラム、日経エコロジー、ecomom、環境goo、ソトコト、リンカラン[順不同] |
入場料 | : |
無料 |
出展規模 | : |
502社・団体/970小間(前回出展実績:453社・団体/810小間) |
来場見込 | : |
150,000人(前回実績:124,829人) |
- ※
- 「エコプロダクツ2005」の詳細については同展ホームページ(http://eco-pro.com)参照
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室(直通:03-5521-8341)
室長:土居健太郎(内線6763)
担当:藤田・清武(内線6792)