平成１７年度環境保全研究発表会の開催について

研究課題名等は別紙３、研究課題の概要は別紙４を御参照ください。

　傍聴を希望される方は、傍聴申込書（別紙２）に必要事項を御記入の上、FAXまたはe-mailにてお申し込みください。

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申込締め切り日：１０月１８日（火）

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お申し込みなさらずに当日お越しいただくことも可能ですが、配付予定の研究成果ダイジェスト集の数に限りがあるため、お渡しできない場合があります。

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定員を超えた場合には、座席を御用意できないことがありますので、予め御了承ください。

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入場券は配付しませんので、申し込まれた方は直接会場にお越しください。

(1) 公害防止等試験研究費の概要

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　環境省設置法第４条第３号の規定に基づき、関係府省及びその試験研究機関が実施する公害の防止並びに自然環境の保護及び整備に関する試験研究費を公害防止等試験研究費として環境省が一括して予算計上し、その配分を通じて国の環境保全に関する試験研究の総合調整を図るものである。

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　平成１６年度においては、８府省２５試験研究機関等において、７０課題の試験研究を実施した。

(2) 環境技術開発等推進費の概要

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　公募方式により広く産学官の英知を活用した環境研究・技術開発の課題の提案を募り、優秀な提案に対して研究開発を支援することにより、環境研究・技術開発の推進を図るものである。

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　具体的には、[1]次世代の環境保全技術の基礎となる知的財産を蓄積するための「基礎研究開発」、[2]対応が急がれる技術の開発を行う「実用化研究開発」、[3]自然共生型の都市の形成を目指し、総合科学技術会議において重点が置かれている「自然共生型流域圏・都市再生技術研究」、[4]複数の環境問題を統合的に扱うことにより、ベストミックスの効果が期待される「統合型研究開発」及び[5]若手研究者による「フィージビリティ・スタディ」を対象としている。

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　平成１６年度においては、基礎研究開発、実用化研究開発（フィージビリティ・スタディを含む）及び自然共生型流域圏・都市再生技術研究で２１課題を実施した。