平成24年9月27日
自然環境

旧江戸城外桜田門の保存修理工事について(お知らせ)

 国民公園皇居外苑において、重要文化財「旧江戸城外桜田門」(通称:桜田門)の保存修理工事を実施します。

1.工事概要

(1)所在地

東京都千代田区皇居外苑内

(2)修理対象

渡櫓門(重要文化財)、高麗門(重要文化財)、袖塀

(3)工事内容

経年劣化等により、高麗門において傾き等が生じていること、渡櫓門及び高麗門において屋根瓦の落下の危険性が生じており、壁の剥落及び汚損等も見られることから、保存修理工事を行います。

(4)工事期間

平成24年10月〜平成25年3月
(重要文化財の為、工事の進捗により変更する場合があります。)

2.桜田門の見学、通行について

(1)見学について

 近くで見学することは可能ですが、工事期間中は、安全確保等のため仮設の工事用足場やシート等により門を覆う状況となりますので、従前のように門に直接触れることはできません。

(2)通行について

 門の通行は可能ですが、工事用足場の設置等により通路が狭くなります。ランニング及び自転車で門を通行する場合は、他の通行者との衝突等の事故を防止するため、徐行するなどの協力をお願いすることとしています。
 また、団体でのマラソン等の利用については、誘導員を配置する等の安全確保の措置をお願いすることとしています。

3.桜田門について

 江戸時代の寛永年間(1624〜44)に創建されたと推定されています。現存する門は寛文3年(1633)に建造されたものが、関東大震災で倒壊し、それをのちに復旧したものです。
 昭和36年6月7日、文化財保護法に基づく重要文化財に指定されています。

添付資料

連絡先
環境省自然環境局総務課皇居外苑管理事務所
直通:03−3213−0095
所長:横山 公彦
次長(担当):飛島 雄史
環境省自然環境局総務課
代表:3581−3351
補佐:鈴木 義光(6412)
国民公園専門官:海老原 孝幸(6414)