毎年度、地球環境研究総合推進費の研究成果の一部を、広く一般の方々に情報発信するために、 公開シンポジウムを開催しています。このページではシンポジウムでの講演資料や当日配布された要旨集の閲覧ができます。

= 平成20年度一般公開シンポジウム = 
(平成20年10月30日に開催されました)

地球温暖化の日本への影響
~現状と将来予測、その対策と賢い適応へ向けて~

講演
講演者
講演発表
資料
本シンポジウムの目的と内容の紹介 肱岡 靖明
(独)国立環境研究所
主任研究員
水災害
-洪水氾濫と斜面災害の増加-
風間 聡
東北大学
准教授
森林影響
-ブナ林の分布適域の減少、マツ枯れ地域の拡大-
田中 信行
(独)森林総合研究所
主任研究員

農業影響
-コメ収量変動の推計と適応-

横沢 正幸
(独)農業環境技術研究所
主任研究員
沿岸域災害
-高潮浸水と液状化現象の増加-
安原 一哉
茨城大学
教授
健康影響
-熱ストレスによるリスクと熱中症の増加-
小野 雅司
(独)国立環境研究所
総合影響評価研究室長

○要旨集
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