平成20年度 中間・事後評価 対象課題一覧表

*課題名をクリックすると評価詳細を閲覧することができます。

評価区分 研究領域 研究分科会 課題
中間評価(研究期間の中間年度) 地球環境問題対応型研究領域 [1]全球システム変動 A-071 成層圏プロセスの長期変化の検出とオゾン層変動予測の不確実性評価に関する研究
B-071 廃棄物分野における温室効果ガスインベントリの高度化と削減対策の評価に関する研究
B-072 森林減少の回避による排出削減量推定の実行可能性に関する研究 
B-073 土壌呼吸に及ぼす温暖化影響の実験的評価
B-074 アジア地域における緩和技術の統一的な評価手法の開発に関する研究 
[2]越境汚染(大気・陸域・海域・国際河川) D-071 市民と研究者が協働する東シナ海沿岸における海岸漂着ゴミ予報実験
D-072 大型船舶のバラスト水・船体付着で越境移動する海洋生物の動態把握と定着の早期検出
[3]広域的な生態系保全・再生 F-071 炭素貯留と生物多様性保護の経済効果を取り込んだ熱帯生産林の持続的管理に関する研究
F-072 トキの野生復帰のための持続可能な自然再生計画の立案とその社会的手続き
F-073 土壌生物の多様性と生態系機能に関する研究
G-071 北東アジアの草原地域における砂漠化防止と生態系サービスの回復に関する研究
[4]持続可能な社会・政策研究 H-071 水・物質・エネルギーの「環境フラックス」評価による持続可能な都市・産業システムの設計に関する研究
H-072 持続可能な国土・都市構造への転換戦略に関する研究
中間評価(3年度目、延長の可否) 地球環境問題対応型研究領域 [1]全球システム変動 B-062 アジアの水資源への温暖化影響評価のための日降水量グリッドデータの作成
事後評価 戦略的研究開発領域 [1]全球システム変動 S-2 陸域生態系の活用・保全による温室効果ガスシンク・ソース制御技術の開発-大気中温室効果ガス濃度の安定化に向けた中長期的方策-
地球環境問題対応型研究領域 [1]全球システム変動 B-15 環礁州島からなる島嶼国の持続可能な国土の維持に関する研究
B-051 アジアにおけるオゾン・ブラックカーボンの空間的・時間的変動と気候影響に関する研究
B-052 アジア太平洋統合評価モデルによる地球温暖化の緩和・適応政策の評価に関する研究
B-053 ロシア北方林における炭素蓄積量と炭素固定速度推定に関する研究
[2]越境汚染(大気・陸域・海域・国際河川) C-051 アジア大陸からのエアロゾルとその前駆物質の輸送・変質プロセスの解明に関する研究
C-052 酸性物質の負荷が東アジア集水域の生態系に与える影響の総合的評価に関する研究
[3]広域的な生態系保全・再生 E-051 森林-土壌相互作用系の回復と熱帯林生態系の再生に関する研究
F-052 生物相互作用に着目した高山・亜高山生態系の脆弱性評価システムの構築に関する研究
[4]持続可能な社会・政策研究 H-051 環境負荷低減に向けた公共交通を主体としたパッケージ型交通施策に関する提言
H-052 ライフスタイル変革のための有効な情報伝達手段とその効果に関する研究
地球環境研究革新型研究領域 [1]全球システム変動 RF-061 Super-GCMの開発およびそれを用いた温暖化時のメソ気象現象変調に関する研究
RF-062 陸域生態系CO2フラックスの分離評価を目的とした同位体・微量ガス観測手法の開発
RF-063 Post-GOSAT時代の衛星からの全球温室効果ガス観測に関する研究
[2]越境汚染(大気・陸域・海域・国際河川) RF-064 アジア-太平洋地域における POPs 候補物質の汚染実態解明と新規モニタリング法の開発
RF-065 同位体組成を指標に用いた硝酸の高精度起源推定法開発
[3]広域的な生態系保全・再生 RF-066 個体群分子タイピングによる有毒微細藻類の人為的グローバル化の実体解明手法の開発
[4]持続可能な社会・政策研究 RF-067 アジア大都市周縁における循環型社会を基調とした都市農村融合と戦略的土地利用計画