株式会社自律制御システム研究所

高度な自律制御を行うドローンでインフラ長寿命化に貢献

株式会社自律制御システム研究所(以下、同社)は、1990年代からドローン研究を開始した千葉大学・野波教授(現名誉教授)が2013年に創業した千葉大学発ベンチャー企業である。同社は、「建物・インフラ点検」や「防災・災害対応」といった用途向けの機体・システム開発を行い、サービス提供をしてきた。さらに、近年では、2017年10月に楽天株式会社と株式会社ローソンが福島県南相馬市で開始したドローンによる配送の試験運用向けに機体を供給するなど、「物流・宅配」向けの商品開発も行っている。多様な用途向けのドローンや周辺サービスを提供することで、インフラ長寿命化やCO2排出削減に貢献する。

同社の特徴ポイント

  1. 1.千葉大学発のベンチャー企業が新たな経営陣の参画を経て成長。主に建物・インフラ点検、防災・災害対策、物流・宅配向けドローンサービスを提供
  2. 2.非GPS環境下での自律飛行などの強みが活かせる業界をターゲットとして選定。従業員教育にも注力し大手企業との協業を実現
  3. 3.現在は、個々の顧客のニーズに合わせた機体・システムの開発・提供を行うが、将来は、ソリューションの拡販を視野に入れる