藻バイオテクノロジーズ株式会社(茨城県)

藻類の活用により石油依存からの脱却を目指す

藻バイオテクノロジーズ株式会社(以下、同社)は、筑波大学 藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センターの渡邉教授が代表取締役会長を務めており、藻類の生産及び加工、また、培養方法及び加工方法の研究開発を行う企業である。同社は、燃料・化学製品・化粧品などの原料である石油を藻から抽出した油に代替することで、CO2排出量の削減と石油依存からの脱却を目指している。同社は、藻類バイオマス研究において世界トップクラスの地位を持つ筑波大学と連携しながら研究開発・製造を行っている。

現在、同社は機能性食品の原料や健康・美容用品の原料を生産しており、今後はバイオプラスティックや低コストのバイオ燃料の生産を目標としている。

同社の特徴ポイント

  1. 1.藻類由来のバイオマス燃料による化石燃料の代替を目標として設立
  2. 2.機能性食品等の高付加価値製品の製造販売により事業基盤を確立
  3. 3.藻類由来のバイオマス燃料のコスト競争力強化に向けて、国内の藻類産業の規模拡大と技術開発に取り組む