マーク等を表示するための基準 |
間伐材マーク |
○ 容器包装材 |
・主に木材で構成され、間伐材の有効利用が図られていると認められる製品を基本とするが、間伐材を原材料として加工された製品も対象とする。 ・主要な木質部における間伐材の使用割合については、原則として100%であることを目標とするが、製品の種類、仕様、構造等を勘案して委員会で審査を行うことができるものとする。 ・間伐材マーク認定製品の製造・加工のために使用する接着剤、塗料については、使用が規制されている物質を含まないものとする。また、木質部以外に使用する部材についても同様とする。 ・基準を満たす製品であっても、認定委員会等で使用の承認に問題があると判断される場合などは認定しないことがある。 |