3 大学等における学術研究
国立大学においては、環境保全等に関連する幅広い基礎的研究を推進するとともに、環境保全等に関連する業務に携わる人材の養成も行っている。 また、63年度は、引き続き琵琶湖水資源・水環境調査並びに環境微量汚染制御に関する研究を行うとともに、科学研究費補助金(重点領域研究<人間−環境系の変化と制御>等)により、研究を推進する。