5 新エネルギー技術開発制度等による研究
通商産業省においては、新エネルギー技術開発制度(通称サンシャイン計画)等の環境保全関係の研究開発を行った。 運輸省においては、前年度に引き続き、東京湾、伊勢湾及び瀬戸内海において、海水汚染機構を把握するための調査及び底質浄化に関する調査を実施した。 建設省においては、建設行政に係る各種の環境問題に対処するために、総合技術開発プロジェクトの課題として、建設事業への廃棄物利用技術の開発及び湖沼の総合的水管理技術の開発を実施した。