前のページ 次のページ

第1節 

1 研究体制の強化

(1) 定員の充実
 底質土壌計測、地盤沈下等に関連する研究の推進体制の強化を中心に4名の増員を図った。なお、これにより、58年度末の定員は247名(10部2課39室)となった。
(2) 施設の整備
 58年度には、大気共同実験棟及びフィールド実験施設として霞ヶ浦臨湖実験施設を完成させた。
 また、58年10月より微生物系統保存施設(57年度完成)において、環境研究に供する微生物の収集・保存業務を開始した。

前のページ 次のページ