1 機構定員
58年度においては、大型実験施設の完成及び研究活動の活発化に伴い、定員の充実を図ることとしている。 58年度に本格稼動する系統微生物維持施設において、公害に関連する微生物の系統の維持・保存に当たる微生物専門官を新設する外、地盤沈下、底質の汚染等に係る研究体制の強化を図るために計4名の増員を図ることとしている。なお、これにより、58年度末の機構、定員は、10部2課39室247名となる。