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令和2年版 環境・循環型社会・生物多様性白書
正誤表(市販本)

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該当頁 該当個所 本書記載内容 更新後
P.66 ア 地域の再生可能エネルギーを活用した社会課題の解決
本文3行目
環境省の「再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報等の整備・公開等事業」調査によれば、我が国において、太陽光、風力、中小水力等の再生可能エネルギーの導入ポテンシャルは、合計25,811億kWhであり、これは電力需要11,705kWh(資源エネルギー庁「電力調査統計2019」)に対して、約2.2倍になります。 環境省の「再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報等の整備・公開等事業」調査によれば、我が国において、太陽光、風力、中小水力等の再生可能エネルギーの導入ポテンシャルは、合計25,811億kWhであり、これは電力需要11,705億kWh(資源エネルギー庁「電力調査統計2019」)に対して、約2.2倍になります。
P.258 1 土壌環境の現状
本文7行目
都道府県等が把握している調査結果では、2018年度に土壌の汚染に係る環境基準(以下「土壌環境基準」という。)又は土壌汚染対策法の土壌溶出量基準又は土壌含有量基準を超える汚染が判明した事例は2,362件となっており、都道府県等の条例や同法に基づき必要な対策が講じられています(図4-4-1)。 都道府県等が把握している調査結果では、2018年度に土壌の汚染に係る環境基準(以下「土壌環境基準」という。)又は土壌汚染対策法の土壌溶出量基準又は土壌含有量基準を超える汚染が判明した事例は960件となっており、都道府県等の条例や同法に基づき必要な対策が講じられています(図4-4-1)。