1 ディーゼル排気粒子(DEP)
ディーゼル自動車から排出される粒子状物質のことをいい、発がん性、気管支ぜんそくや花粉症の増悪等の健康影響が懸念されている。その質量、粒子数の大部分はそれぞれ粒径0.1〜0.3μm、0.005μm〜0.05μm(マイクロメートル:μm=100万分の1m)の範囲にあるとされている。ディーゼル自動車から排出される粒子状物質のことをいい、発がん性、気管支ぜんそくや花粉症の増悪等の健康影響が懸念されている。その質量、粒子数の大部分はそれぞれ粒径0.1〜0.3μm、0.005μm〜0.05μm(マイクロメートル:μm=100万分の1m)の範囲にあるとされている。