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5 鳥類観測ステーション

鳥類標識調査は、足環などによって鳥を個体識別し、再捕獲や観察によって、渡り経路や鳥類の生態を解明することを主要な目的としている。鳥類観測ステーションは鳥類標識調査を重点的に行うポイントとして全国に60か所設置されており、約400名のバンダーによって調査が実施されている。