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1 生物多様性情報クリアリングハウスメカニズム(CHM)

日本全国の各所に分散している生物多様性に係わる多数の情報の所在を横断的に検索・把握するための情報源情報の検索システム。生物多様性条約では、「第17条 情報の交換」、「第18条 科学技術協力」で情報交換の重要性を掲げており、これを基に締約国等でCHM構築を進めている。日本では、環境省自然環境局自然環境計画課が条約事務局、同局生物多様性センターがインターネット上の生物多様性条約CHMのナショナル・フォーカル・ポイントとして登録されている。