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10 長期的評価に基づく浮遊粒子状物質に係る環境基準

浮遊粒子状物質の年間における1日平均値のうち測定値の高い方から2%の範囲内にあるものを除外した後の最大値が0.10mg/k以下であり、かつ、年間を通じて1日平均値が0.10mg/kを超える日が2日以上連続しないこと。