戻る

8 地球環境無償

「植林無償(平成10年度創設)」と「クリーンエネルギー無償(平成12年度創設)」に、大気汚染/水質汚濁対策、生態系保護関連分野を追加して、平成13年度に新たに創設されたODA予算枠。CO2排出量の削減や森林の造成・保全等を対象としており、予算規模は平成15年度で55億円。なお、平成16年度からは、上下水道、治水、灌漑等を対象とする「水資源無償(平成15年度創設)」との統合により、新たに「水資源・環境無償(平成16年度予算:230億円)」が創設されている。