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15 国際化学物質安全性計画(IPCS)

1972年の国連環境開発会議に基づき、策定された国際化学物質安全性計画(International Program on Chemical Safety)。WHOが中心となり、UNEP、ILOが参加。化学物質の安全な使用のための人の健康・環境に関するリスク評価の基盤となること、及び化学物質の安全性に関する各国の機能を強化することが主な役割となっている。