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持続可能な開発のための日本評議会(JCSD)
アジェンダ21の要請を受けて、持続可能な開発の実現のため、政府、産業界、NGO等が連携して取組を行うため、平成8年に設立された組織

持続可能な都市のための20%クラブ
環境にとって悪いものの20%削減、または環境改善に資するものの20%増加といったおおむね5年間で達成すべき具体的目標を掲げ、世界の地方自治体が共同して環境改善に積極的に取り組むことを目指す活動で、平成10年12月現在で、国内37団体、海外20団体が加入している。


自動車税のグリーン化(平成14年度)
排出ガス及び燃費性能のすぐれた環境負荷の小さい自動車はその排出ガス性能に応じ税率を軽減し、新車新規登録から一定年数を経過した環境負荷の大きい自動車は税率を重くする特例措置

社会的責任投資(SRI)
Socially Responsible Investment 各企業の人的資源への配慮、環境への配慮、利害関係者への配慮などの取組を評価し、投資選定を行う投資行動

臭化メチル
主に土壌くん蒸や農産物の検疫くん蒸として使用される。

臭気指数規制
人間の嗅覚を用いて算出される「臭気指数」(=10×log(臭気濃度))を指標として工場その他の事業場から排出される悪臭原因物の規制を行う制度

循環型社会形成推進基本計画
循環型社会形成推進基本法(平成12年法律第110号)に基づき閣議決定・国会報告。循環型社会の形成に関する施策についての基本的な方針などを定めている。

新交通管理システム(UTMS)
光ビーコンを用いた個々の車両と交通管制システムとの双方向通信により、ドライバーに対してリアルタイムの交通情報を提供するとともに、交通の流れを積極的に管理し、「安全・快適にして環境にやさしい交通社会」の実現を目指すシステム

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