1 環境行政担当組織及び職員の現況
平成5年10月1日現在、都道府県・政令指定都市における公害等担当職員数は、7,448人であり、公害等担当組織別の専任職員数及び兼任職員数は第10-4-1表のとおりである。また、自然保護担当職員数は、第10-4-2表のとおり1,842人である。
次に、平成5年10月1日現在、公害等専門部局課(室)を有している市町村は233団体、それ以外で公害等専門係(班)を有している市町村は487団体、公害等専任職員のみを置いている市町村は246団体であり、これらの市町村を合計すると全市町村の29.8%となる。なお、出先機関を設置している市町村は55団体である。
次に、市町村の公害等担当専任職員総数は平成5年10月1日現在4,907人であり、公害等担当組織別の市町村の専任職員数は、第10-4-3表のとおりである。