未来に引き継ぐ大自然 国立公園

くじゅう阿蘇くじゅう国立公園

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三俣山コース

三俣山コースの写真
タイプ
温泉 登山
所要時間
1泊2日
距離
15 km
湿原、火山、温泉。くじゅう連山の鼓動を体感する一泊登山。

コース概要

山々に囲まれた坊ガツルで一泊し、草原と温泉、火山などを巡ることで、くじゅう連山の魅力を余すところなく満喫できます。

長者原から森の中の登山道を登りきると、様々な草花が楽しめる雨ヶ池に出ます。そこから森の中を40分ほど下ると、突然視界が開け、坊ガツル湿原が眼前に広がります。

坊ガツルには山荘と無料キャンプ場があり、一泊することで満天の星空や、朝日・夕日に輝く山々を眺めるなど、非日常の体験ができます。

翌日、火山活動によって荒涼とした雰囲気を漂わせた北千里ヶ浜を抜け、諏蛾守峠(すがもりとうげ)へ。そこから6月のミヤマキリシマや10月の紅葉が楽しめる三俣山を往復します。

諏蛾守峠からは、1972年まで硫黄採掘が行われていた硫黄山を望みながら長者原に戻ります。

見どころ

坊ガツル
坊ガツルの写真

雨ヶ池からの坊ガツル

坊ガツルはタデ原とともにラムサール条約に登録された湿地です。昔から野焼きが行われ草原が維持されています。山がピンクに染まる6月のミヤマキリシマのシーズンに始まり、10月から11月の紅葉まで、多くのキャンパーでにぎわい、くじゅう連山への登山の拠点となっています。

北千里ヶ浜
北千里ヶ浜の写真

別世界のような景色

噴気をあげ、硫黄の目立つ山肌を持つ硫黄山。近年まで硫黄を採掘していました。その麓から広がる砂礫の一帯が北千里ヶ浜です。ガスで草木が育たないため特異な光景が広がっています。ここが、長者原と久住分れ、坊ガツルへの3つのルートの分岐点となります。

三俣山
三俣山の写真

三俣山からの眺望

三俣山は、西峰、本峰、北峰そして南峰の4つのピークからなります。諏蛾守峠からは西峰を経由して、その後本峰へと登ります。大鍋・小鍋と呼ばれる火口跡を見ながら北峰、南峰をめぐるルートは、やや不明瞭なところなどもありますが、春のシャクナゲや、6月のミヤマキリシマの花、10月にはドウダンツツジの紅葉がすばらしい景観を織りなし、登山者を楽しませてくれます。

コースマップ

三俣山コース周辺

コースタイム

スタート
1
長者原
70分
3.5 km
2
雨ヶ池越
40分
1.8 km
3
坊ガツル
15分
1 km
4
法華院温泉山荘(宿泊)
90分
1.6 km
5
北千里ヶ浜
15分
0.5 km
6
諏蛾守越
80分
1.3 km
7
三俣山
55分
1.3 km
8
諏蛾守越
75分
4 km
9
長者原
ゴール
※コースタイムや距離は目安です。