未来に引き継ぐ大自然 国立公園

霧島霧島錦江湾国立公園

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えびの高原池巡りコース

えびの高原池巡りコースの写真
タイプ
ハイキング
所要時間
2時間
距離
5.2 km
えびの高原の三つの湖を巡るトレッキング、展望台から山々と湖面のコントラストを楽しむ。

コース概要

えびの高原にある池巡り自然探勝路(通称池巡りコース)は、三つの火口湖の眺望を楽しみながら、四季の変化に富んだ雄大な自然を満喫できるトレッキングコースです。白鳥山の山頂や途中の展望台から、白紫池、六観音御池を眺め、最後に不動池を巡ります。この池巡り探勝コースは、林野庁の「森林浴の森百選」に選ばれているほか、時折出会うことのできる「えびの高原の野生鹿」の鳴き声は、日本の音百選に選ばれています。時計回りに三つの火口湖をめぐる道は、白鳥山山頂近くで一部急な勾配はあるものの、大部分がなだらかで歩きやすく、それぞれの湖の表情を楽しみながら、約2時間で一周ができます。白鳥山の山頂に登ると、南には桜島が見える展望が開け、韓国岳の山容も間近に見ることができます。

見どころ

六観音御池と白紫池
六観音御池と白紫池の写真

二湖パノラマ展望台

名前の通り正面に六観音御池、左手には白紫池と2つの火口湖を同時に見ることができます。また右手には噴気をあげる硫黄山と霧島連山の最高峰韓国岳の素晴らしい景観も広がります。白紫池は直径250 m水深1 m程で冬期には結氷し本州最南端の天然スケート場として親しまれてきましたが、近年気候変動に伴い氷が薄くなりスケートができなくなりました。(現在はえびの高原内に人工の屋外スケート場が作られています。)

火口湖と奥にそびえる韓国岳
火口湖と奥にそびえる韓国岳の写真

六観音御池展望台

湖畔にあるウッドデッキの展望台から六観音御池とその奥にそびえる韓国岳を見渡す事ができます。六観音御池は、霧島の火口湖の中でも最も美しいとされるコバルトブルーの湖です。直径500 m、水深14 m。周囲には高さ20 m程度の丘が連なって火口縁を作り、ミズナラ・カエデ・ナナカマドなどの広葉樹やモミ・ツガなどの針葉樹で覆われています。紅葉時期には対岸の紅葉が湖面に映え多くの人で賑わいます。

一日に七色に変わる不動池
一日に七色に変わる不動池の写真

不動池

韓国岳の北西にある直径150 m、水深9 mの火口湖です。水に火山性の微粒子(コロイド粒子)が混入しているので太陽光の乱反射でコバルトブルーなどの美しい色になるときがあり、名前とは裏腹に一日に七色に変わると言われています。夏には湖畔をノリウツギの白い花が彩り、冬には結氷し奇妙な形の氷模様が現れます。車道沿いから見られる珍しい湖でもあります。

コースマップ

えびの高原池巡りコース周辺

コースタイム

スタート
1
えびのエコミュージアムセンター
5分
0.3 km
2
えびの展望台
30分
0.8 km
3
二湖パノラマ展望台
20分
0.9 km
4
白鳥山展望台
30分
0.8 km
5
白鳥山北展望台
10分
0.5 km
6
六観音御池展望台
30分
1.5 km
7
不動池休憩所
8分
0.4 km
8
えびのエコミュージアムセンター
ゴール
※コースタイムや距離は目安です。