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日時:平成15年6月26日(木) 14:30~16:55 |
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場所:港区立生涯学習センター205号室 |
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議題: |
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(1)環境技術実証モデル事業の概要について
(2)山岳トイレし尿処理技術実証試験要領(案)について
(3)その他 |
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出席検討員:桜井敏郎、鈴木富雄、船水尚行、森 武昭(座長に選出)、吉田孝男 |
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配布資料 |
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資料1 |
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環境技術実証モデル事業概要 |
資料2 |
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平成15年度「環境技術実証モデル事業」実施要領 |
資料3 |
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「環境技術実証モデル事業」実施体制 |
資料4 |
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環境技術実証モデル事業の流れ |
資料5 |
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平成15年度対象実証分野とワーキンググループの設置について |
資料6 |
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山岳トイレし尿処理技術について |
資料7 |
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平成15年度環境技術実証モデル事業山岳トイレし尿処理技術ワーキンググループ検討員名簿 |
資料8 |
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「山岳トイレし尿処理技術ワーキンググループ」スケジュール(案) |
資料9 |
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実証試験要領のイメージ |
資料10 |
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山岳トイレし尿処理技術実証試験要領(案) |
資料11 |
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平成15年度環境技術実証モデル事業の実証機関の公募について |
参考資料1 |
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平成15年度環境技術実証モデル事業検討会検討員名簿 |
参考資料2 |
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第2回環境技術実証モデル事業検討会議事概要
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議事 |
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会議は公開で行われた。 (1)
環境技術実証モデル事業の概要について
- 事務局から資料1~8、11に基づき説明。(以下、事務局回答)
- 実証機関の公募(資料11)については、総合環境政策局で最終案を作成中で、間もなく地方公共団体あてに通知する予定。
- 本ワーキンググループで実証試験要領が決まってから速やかに自治体に正式にアナウンスするスケジュールになっている。
- 今年度の公募先については、地方公共団体(都道府県と政令指定都市)を対象に考えている。次年度以降は、地方公共団体に加え、公益法人など幅を持たせられるかを検討したい。
- 今年度、実証できる期間は限られているので、必要であれば来年度も山岳トイレの実証を継続する方向で考えている。
(2) 山岳トイレし尿処理技術実証試験要領(案)について
- 事務局より、資料9及び資料10に基づき説明
- 申請書に添付する「設計基準」の資料の作成は、実状をみると容易ではないが、実証の前提として、処理能力について何らかの根拠が示されることが必要。
- 対象技術について、"既存技術を応用した新しい装置"に限定する必要はないのではないか。この部分を削除し"実用化の見通しが立っている先進的な技術"と表現すればよい。
- 対象技術の分類については、便宜上の観点であることを明確化することが必要。また、「その他」の項を入れて、設定した分類項目に該当しない処理方式も対応できるようにする。
- 試験の方法を明確に示す必要がある。
- 処理性能の実証項目について、必要性を整理しておくことが必要。
- 調査項目や調査頻度は、方式や負荷の状況に大きく依存するものと思われるので、この点を実証試験計画の中で考慮する。
- (事務局)パブリックコメントに向けて事務局及び座長に一任し検討修正する。欠席されている検討員に資料を送付し、意見を求めることにする。
(3) 次回会議の日程について
- 事務局より、次回の日程について7月18日(金)午前中を予定したいが、欠席の委員と調整した後、最終決定をしたいとの説明があり了承された。
(終了) |