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■ラムサール条約とは | ■ラムサール条約湿地とは ├世界の条約湿地 └日本の条約湿地 |
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Q1: | なぜラムサール条約というのですか? |
Q2: | ラムサール条約の特徴は? |
Q3: | 湿地の「ワイズユース(賢明な利用)」とは何ですか? |
Q4: | どのように取り決めがなされるのですか? |
Q5: | 日本はいつ加入したのですか? |
Q6: | ラムサール条約湿地とは何ですか? |
Q7: | 湿地とはどんなところですか? |
Q1: | なぜラムサール条約というのですか? |
A: |
ラムサール条約の正式名称は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいます。1971年、イランのカスピ海に面する町、ラムサールで開催された国際会議で採択されたため、「ラムサール条約」と呼ばれるようになりました。生物多様性保全に関する地球規模の条約としては、最も早期に採択されたもので、先駆的な存在となっています。 |
Q5: | 日本はいつ加入したのですか? |
A: | 日本は1980年にラムサール条約に加入し、釧路湿原が日本で最初のラムサール条約湿地として登録されました。2016年2月22日現在、世界で169カ国が加入しています。日本の協力もあり、アジア地域でも多くの国が加入しています。 |